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光明

<産科診療所>国内初、医師会立誕生 神奈川・鎌倉市、旧デイケア施設を改修

 医師会立の産科診療所としては国内初となる「ティアラかまくら」が17日、神奈川県鎌倉市小町1に開設された。市が旧デイケア施設を改修し、委託を受けた市医師会(細谷明美会長)が運営する。家賃や医療機器リース代は市が負担する。

 診療所(鉄筋2階建て、延べ638平方メートル)は個室が5室、3人部屋が1室の計8床。雨森良彦院長(76)ら産科医3人、助産師9人、看護師3人が常駐し、合併症などの危険性がない通常分娩(ぶんべん)や妊婦健診などを担う。

 これまで市内の産科施設は民間病院の1カ所だけで、07年度の新生児1274人のうち761人が市外で生まれた。市内での出産を望む声は強く、市は昨年5月に市医師会と協定を交わしていた。

 午前8時半の開業時には早くも女性5人が診察に訪れた。長女(7)の出産時は福島県の実家に里帰りしたという鎌倉市笛田の主婦(31)は「今回は家の近くで産みたいので安心です」と話していた。  2009年2月17日 毎日


地域医療・・・取り分け救急病院や周産期医療施設の不足は大きな社会問題となっています。少子化がもたらす様々な社会問題も懸念される今。
おめでたいことではありますが小渕優子少子化担当大臣だけが頑張って妊娠されても、根本的に医療環境が改善されなくては焼け石に水。

出産難民」と言う言葉すら存在するような医療崩壊の現実の中で、小さいながらも一筋の光明が見えてくるようなニュースです。

しかし本来ならば、こんなことは厚生労働省が率先垂範してこのような問題が起こらないように事前に計画的に対処すべきことです。
それにも関わらず、お役人様はご自分たちの天下りだとか、利潤追求にばかり捉われて肝心のお仕事がお留守になっちゃっている現実。
それを見るに見かねて地方自治体や医師会自らが立ち上がったという、実に大変お粗末なお話が裏にはある訳でして・・・。

今こそお役所も真価が問われる時期に来ています。
今からでも遅くはない。
信頼回復と、国民のために「いざ、鎌倉」(・・・  ・・・・・)。
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by kazz1125 | 2009-02-18 10:12 | 雑感


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