嘘も方便

振り込め退治の「だまされたふり」、警察庁が全国展開へ

 警察庁は18日、全国の警察本部に対し、振り込め詐欺の「だまされたふり作戦」を全国で実施するなど対策を強化し、3~6月の4か月間の振り込め詐欺被害額を昨年の約117億6700万円から、4分の1以下に抑えるよう指示した。

 この作戦は、振り込め詐欺の電話を受けた住民にだまされたふりをしてもらい、警察官を現金の受け渡し現場に張り込ませたり、犯人グループの口座番号を聞き出して凍結したりする捜査手法。神奈川県警が今年1月に導入し、警視庁や埼玉県警なども続いたところ、2月には同作戦によって32人を検挙した。

 また、支給が本格化する定額給付金をかたった詐欺についても、警戒を強化するよう指示。実際の被害はないが、警察庁には16日までに全国の29都道府県から94件の定額給付金をかたった不審電話が報告されている。 3月18日 読売新聞


この「だまされたふり」が思いの外、効果を上げているそうですね。
オレオレ詐欺から振り込め詐欺へ。
それから今はさらにエスカレートして、ターゲットと最寄のところで会う約束をしてその家人をおびき出し、その隙に空き巣・・・。

この手の犯罪は一つがダメなら次の手法へと常にいたちごっこ。
しかしながら少しでも被害は少ないに越したことはありません。
効果があるのならどんどん「だまされたふり」もいいでしょう。

しかし嘘も方便とは言え、犯人グループから「だまされたふり」なんて詐欺だ!って言われないかが心配です。
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by kazz1125 | 2009-03-19 10:55 | 世間話


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