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東京大空襲前夜

今日は3月9日。
今から遡る事61年前。
東京大空襲前夜。
もうこの晩すでに悲劇のプレリュードは始まっていました。

昭和20年3月9日、22:30 東京市に警戒警報発令。
B29爆撃機2機が東京市上空から太平洋沖へ退去。
これは油断させるためのおとり。

そして翌10日、00:08に第一弾投下。
00:15 空襲警報発令。
その後約2時間半に渡り約200トンの焼夷弾が投下され、10万人の死者、11万人の負傷者、100万人が家を失い、東京下町は壊滅状態となりました。

僕の伯父叔母も今の江東区亀戸でこの被害にあいました。
それこそ性別すらわからない、黒焦げの遺体を飛び越えてとにかく逃げた・・・。
川には熱さから逃れるために飛び込んでそのまま息絶えた人たちがあちこちに浮き、それはもうこの世のものとは思えないような光景だったそうです。


戦争の悲惨さ。
誰もが知っているはずのそれをいまさらことあげするつもりはありません。
何より大切なのはその事実を知っているだけではなく、後世に伝え、そして同じ過ちを繰り返さないことだと思います。

そしてもう一つ・・・。
ここでは日本は被害者でありますが、他方では立派な加害者でもあったということ。
これも決して忘れてはならない確かな事実。

次世代に真実をきちんと伝える責任、義務が僕たちにもあるはずです。

江東区にこういった資料館があります。
東京大空襲に関しては唯一の資料館です。
お近くに行った際は是非立ち寄ってみてください。
東京大空襲・戦災資料センター
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by kazz1125 | 2006-03-09 22:47 | 雑感


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