瓦解

望みとか 願いとか
そういったものも確かにあったはずなのに
そんな心とは裏腹に
いつの間にか辿り着いていた現実

そこにあるのは
快楽の絶頂にもれる官能的な喘ぎ声と
苦悶の果ての息も絶え絶えな喘ぎとの
見境すら付かなくなってしまっている自分自身の姿

全てが
ガラガラと崩れ去ってゆく様を
ただただ見ている術しか
彼女にはないのだろうか・・・

                        
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by kazz1125 | 2009-08-08 10:00 |


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