無力感

来月発足の原子力規制庁 課題山積、国会審議も始まらず

 東京電力福島第1原発事故を受けて原子力規制機関「原子力規制庁」が来月、環境省の外局として発足する。しかし、設置に関する法案の審議はいまだに国会で始まっていない。細野豪志原発事故担当相は「これまでは規制そのものを正面からやる組織になっていなかった」と発足に向けて意欲を語るが、国会の事故調査委員会からは、調査結果が出ていない段階での発足に非難の声も上がる。(原子力取材班)

産経新聞 3月8日(木)


日本周辺は地震の活発期に入ったなどと、メディアでも実しやかに喧伝されています。
震災以降、確かに地震の数は如実に増えていますし、素人考えでもおそらくそうなんだろうと思います。
震災から1年。
そして1年という時の長さ。
地球規模ではきっとほんの一瞬なのでしょう。
でも人間にとっては人生の何十分の一かのとても大切な貴重な時間です。

自然の力の前では、本当に無力感に苛まれます。

しかしながら原発事故は根本が違う。
原発という利権にありとあらゆる者が群がりたかって、安全などというものはお題目にしていた結果がこの体たらく。
その人間にとっての大切な時間すら奪いかねない原発事故に対して、なんら手を打てない無策な政府と行政、そして電力会社にものすごい憤りを感じます。

何一つ制御出来ないものを安全だと堂々と宣言して国民全てを欺瞞し続けてきたのは誰なんだ?
責任はどこにあるのか?

まずは行動ありき。
今は理屈をこねている時ではなく、全身全霊を傾けて収束に向かうべき時ではないのか。
本当にこの国を守ろうという意識が無くては、この事態は絶対に収束なんて出来ないぜ・・・。

国より人より・・・そんなに金が大切だったのか?
[PR]
by kazz1125 | 2012-03-08 12:32 | 時事


<< 無関心 去り行く冬だからこそ >>