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石榑愛ちゃん、アメリカへ

4月13日、アメリカのロマリンダ大学病院へ無事到着したとの記事がまなちゃんを救う会のブログに載っておりました。

この後は幾つかの検査と、その状態を見計らった上での手術ということになるのでしょう。
「まなちゃん。小さな体だけど、負けるな頑張れっ」て遥か日本からもたくさんの人たちが応援しています。
心から手術の無事成功をお祈りしております。

まなちゃんのお母さんが、先のブログの3月2日の記事に昨年秋からのまなちゃんの入院生活について書かれています。
お母さんの気持ちを考えると、切なくなってしまう・・・。

ここに引用させていただきます。



愛は今回で、4回目の入院になりました。
産まれてから半分以上の期間を、病院で過ごしたことになります。
初めての入院は10月で、退院は年末でしたから、
愛は秋を知らずに過ごしました。
毎日、病室の窓から空を見上げ、
二人でいつか元気になって外に出られる日を夢見ていました。

当時の私は、年末に退院できるとは思っておらず、
愛の冬物衣料を買ったことがありませんでした。
そんな時に、私の先輩がピンク色のかわいいケープを贈ってくださいました。
嬉しくて嬉しくて、愛に着せて病棟をうろうろした私は
そのまま思い切って、愛を抱いて病院の外に出てみたのです。

愛は久しぶりに触れた外の空気の冷たさに、最初は驚いた様子でしたが
冷たく澄んだ、冬の突き抜けるような青空を、
まぶしそうに、そして嬉しそうに、じっと見上げていました。

これまで病院で治療を続け、安全に過ごしていることに何の疑いも持たずにいた私にとって、
そんな娘の様子には、胸が痛みました。
こんなに小さくても、季節の移り変わりを知らなくても、
愛は愛なりに、外に出ていきたいと願う気持ちがあったのですね。
親として、病気を治すこと、愛を人間らしく生かしてやること
愛にしてやれることは何なのか、改めて考えさせられた出来事でした。



愛する事、愛される事・・・どちらも本当に大切です。
逆にこちらが勇気付けられるような気がします。
がんばろ・・・。
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by kazz1125 | 2006-04-19 20:07 | 雑感


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