父と娘

一時間ほど前に帰宅したのですが、その帰り道、こんな光景を目にしました。

パジャマ姿のお父さんと2歳くらいのお嬢ちゃん。
きっとお風呂上りだったんでしょう、二人で自動販売機の前に佇んであれこれ品定め。
ようやく飲みたいものが決まったお嬢ちゃん。
しかし一所懸命背伸びしても飲み物のボタンには手が届かない。

おもむろにコインを入れたお父さんがにこにこと娘を抱き上げ、ボタンを押させてあげていました。

いいなぁあれ。
何だかすごくうらやましかった。
あんなことしたっけなぁ・・・。

しかし、帰宅して玄関ドアを開けると、そこには長女の26センチのでかいアディダスのスニーカー。
一瞬にして僕の甘美な過去の記憶は脆くも潰えたのでした。
26センチに踏み潰された僕の記憶・・・。
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by kazz1125 | 2006-06-05 23:13 | 風景


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