彩香ちゃん・・・その心

秋田県藤里町の小学生殺人事件。
出来る事ならこんな話題は載せたくありません。楽しい話題、明るい話題だけ選択して記せばいいんだろうけど・・・。
でもね、殺されてしまった豪憲君があまりにも気の毒で、そしてそれ以上に今は事故死とされている彩香ちゃんが不憫でならなくて・・・。
おかしくなってる世の中や自らへの警鐘のために、少しだけここに記したいと思います。


豪憲君
「近所のおばちゃん」である畠山鈴香容疑者に声をかけられ、疑うことなく豪憲君はついていったのでしょう。
その自宅で豪憲君は絞殺された。
余りにも突然閉じてしまった短い人生。

彩香ちゃん
彩香ちゃんの生前、畠山容疑者はこの自宅で何度と無く何人もの男性との逢瀬を重ねていた。
そんな時、夜の夜中でも彩香ちゃんは外で一人で遊ばされていたと言う・・・。
朝、近所の人が何度も見かけたという彩香ちゃんが泣きながら学校へ一人で走ってゆく姿。
空腹の余り学校で倒れてしまったという話。
彩香ちゃんは自分の家が貧乏なのを知っていたんですね。
どこだかでキャンディを頂く機会があって、ちゃんと母親の分ももらって来てくれる、そんな母親思いの優しい子だったそうだ・・・。

こんなどうしようもない馬鹿な母親でも彩香ちゃんにとっては、たった一人の大切な「お母さん」だった・・・。
亡くなった彩香ちゃんの、「その心」を思うと余りにも不憫で、悲しくて・・・。


彩香ちゃんの事故死の真相。
そして豪憲君殺害の動機。
同じ町で起きた事故と事件が畠山容疑者を接点に関連付けられつつあります。
しかしながら事の真相は未だ闇の中。何がどうしてそうなったのか・・・。

容疑者の心の奥底まで踏み込まない事には、見えてこない部分も多々ありそうです。
根源的にたどってゆくと、容疑者自身の子どもの頃のあだ名「心霊写真」などと言われていた、いじめの背景なども間接的には関係してくるのかもしれません。

テレビのニュース画像で何度か流れた「彩香ちゃんと豪憲君の無邪気に遊んでいるビデオ」
あの子ども達の邪気の無い笑い声を聞くと、とっても辛くなります。
何がどうあれ、二人の尊い命はもう帰って来ません。
彼女達のご冥福をおいのりしつつも、この母親に憤りを通り越した憎しみに近い腹立ちを覚えている自分が今ここにおります。
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by kazz1125 | 2006-06-09 09:27 | 時事


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