陽光

久し振りの青空
眩いばかりの光
生きとし生けるもの全てが
この夏の陽を待ちわびていた

蝉たちの大合唱

公園の水辺の子ども達の歓声

ありとあらゆる窓辺の
満艦飾の洗濯物

汗ばんだ額にネクタイを緩めた
会社員の腕捲りをした白い腕

一切の分け隔ては
ここには無い

光は惜しみなく注がれている
[PR]
by kazz1125 | 2006-07-26 20:32 | 風景


<< 涼、二つ 羨望 >>