お木曳は遷宮の造営で使われる木曽のヒノキ材、御用材(ごようざい)を伊勢市民が外宮、内宮に運び込むもの。5月・6月からは外宮へ巨大なお木曳車に御用材を積んで曳く「陸曳(おかびき)」が行われます。陸曳がすむと7月には、内宮へ木ぞりに御用材をのせて五十鈴川の川の中を曳く「川曳(かわびき)」が行われます。
「
お木曳」と言う神事の日にあたっており、物凄い人出。
それにあたり、秋篠宮様と真子様が御参拝にお出ででした。
川曳の風景。水の大変美しい五十鈴川の中を掛け声と共に曳いて行きます。
左:式年遷宮について 右:参道の賑わい