プール

夏休み。
子どもたちが楽しみにしているのは水遊び、それもやはりお手軽なプールが一番人気でしょうか。

ところがようやくの梅雨明けの翌日、埼玉県、ふじみ野市のプールで痛ましい事故が起きてしまいました。
流れるプールの吸水口に吸い込まれてしまい、救出した時点では事故発生から6時間も経過していたとの事。
お母さんが吸い込まれるのを見ていたとの報道もあり、その心中や気も狂わんばかりの思いだったのではないでしょうか・・・。

何故そんなありえないはずの事故が起きてしまったのか。
吸水口を覆っているはずのアルミ格子が外れてしまったので監視員が注意をしていたとの事。しかしそんな場合は注意云々ではなく、即座に全員プールから上がらせて完全に修理してから使用するのが当たり前だと思うのですが・・・。

水の事故はすぐに命を落とします。
筆者の中学の部活の後輩が、28年程前に近所の遊泳禁止の多摩湖と言う貯水池で泳いでいて、取水口に吸い込まれて死亡すると言う事故がありました。

水の事故の恐ろしさは誰よりもそこに携わる人たちが良く知っていなくてはなりません。
そして万が一事故が起こってしまった時も、一分一秒でも早く救出出来る様な態勢を作っておかなくてはなりません。
今回のように6時間も経ってしまったら、救出とは名ばかりの作業になってしまうのは言うまでもない事です。

水の事故から子どもたちの尊い命を守るためには、過ぎるほどの危険意識を持ってもいいのかもしれません。それで事故が防げるのなら・・・。
何かが起きてからでは、もう取り返しがつかないのですから。
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by kazz1125 | 2006-08-01 00:39 | 時事


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