コストの意識

<パスポート>電子申請停止へ 07年度から 外務省方針

 外務省は22日、インターネット経由でいつでもパスポートを申請できる「旅券電子申請システム」を07年度から停止することを決めた。04年3月にスタートしたが、手続きが煩雑なため、パスポート1冊あたり1600万円ものコストがかかっていた。同省は今月末に財務省に提出する概算要求に約8億円の運営経費を盛り込まない方針だ。
 旅券電子申請システムは現在、岡山、宮城、福岡など12県の住民が利用可能。しかし、申請には住民基本台帳カードと専用のICカードリーダー、各種ソフトをパソコンにインストールする必要がある。また、戸籍謄本などを別途、郵送しなくてはならなかった。このため、これまでにネット経由で申請、発行されたパスポートはわずか133件にとどまっている。
 06年度に電子申請システムを新規導入した自治体はないが、システムを24時間監視するための施設の運営などに、年間8億6000万円の経費がかかっている。財務省は「廃止も含めて検討すべきだ」と指摘。外務省も運営経費を予算要求せず、システム停止を決めた
(毎日新聞) - 8月23日3時13分更新


お役所体質とでも言うんですかね?
実際運用するまで、これのコストを考えなかったんでしょうか?

民間なら、どんな小さい会社だってコスト意識っていうのを大なり小なり持ち合わせていると思うんですがねぇ。
ま、こんな馬鹿馬鹿しい事やってたらあっという間に会社がつぶれちまいますわな。

1冊あたりに掛かる1600万円と我々が申請する時に支払う¥16000もしくは¥11000だかとの差額。考えように拠っちゃ「おお!差額は国が負担してくれているのか!」などと考える向きもおありでしょう。
だけどそれはぜ~~んぶ税金。結局は国民がみんなで負担している事になります。
それだけではなくそのシステム開発や設備投資などに掛かったお金は上記の記事からは見えてきません。
つまりはそのシステム停止で再び膨大なお金が捨てられることになります。
もちろん運用し続ければさらにお金が掛かるんですがね・・・。

お役人てお金が沸いてくるとでも思ってるんでしょうか?
そんな馬鹿な事ばっかりやってるから国の借金がちっとも減らないんだよなぁ。

ホント、いい加減無駄な税金使うの、止めてくれませんか?
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by kazz1125 | 2006-08-23 21:45 | 時事


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