「ほっ」と。キャンペーン

大霊界へ

刑事ドラマと言うのがテレビドラマに欠かせない存在となってどれくらい経つのでしょう。

僕が小学生の頃には金曜日夜8:00のNTV系「太陽にほえろ」はもう定番となっていました。
基本的には一話完結のドラマで、20:50過ぎには事件が解決し、捜査一係の部屋で石原裕次郎さん演じるボスを含め、みんなでちょっとしたオチをつけてお終いというパターン。
対して後発の「Gメン75」は土曜日の夜9:00TBS系・・・だったかな。
陽炎の立つ滑走路を横一線になってこちらに向かって歩いてくるオープニングのシーンはとても印象的でした。
最後まで視聴者にいささかも媚びることなく、冷徹なまでのハードボイルドさを貫いたドラマあった記憶があります。

先日、丹波哲郎さんが亡くなりました。84歳。
Gメン75の時に愛用していたソフト(帽子)と共に大霊界に旅立たれたようですね。
告別式もジメジメした物ではなく、生前親しかった方たちによる送別会のような雰囲気であったそうです。
それも故人の人柄なんでしょう・・・。

お嫁さんのお尻をお触りし、窘められてペロッと舌をだして笑ったなどと言うエピソードなども登場し、生前の豪放磊落、天衣無縫な丹波さんの人柄が偲ばれます。
彼の大風呂敷も人に不快感を与えるようなものではなく、誰もがしょーがねーなぁって思うような、そんなお人だったようですね。

いつか人は命を全うします。
その時まで自分を貫き通せる人はどれくらいいらっしゃるのかな?

丹波哲郎さんはそんなお一人に間違いなく数えられるお人でしょう・・・。
ご冥福をお祈り申し上げます。
[PR]
by kazz1125 | 2006-10-02 11:32 | 雑感


<< いじめの芽 親バカのススメ >>