窓の向こうに

車の窓を全開にして走る・・・。
車のエアコンが100%近く普及している今、ほとんどやらなくなった事の一つです。
春先は花粉、夏は炎熱地獄、冬はもちろん寒いし・・・、結局のところ今のこの時期だけに許された事なのかもしれません。

開け放たれた車窓から見える、遠くの山々や空に浮かぶ雲が、いつまでも一緒についてくるのを不思議に感じた子どもの頃。
いつまでもいつまでも次第次第に変わり行く景色を飽かずに眺めていたものでした。

そして今の季節。
車の窓を開けて走って見て下さい。
虫の音がず~っと何処までもついて来ます。
何処までも何処までも・・・。


付記
窓で思い出した事もう一つ。
オヤジに「危ねぇから窓から手を出すなぁ」と言われたガキンチョだったあの日。
お約束で窓から足を出した僕は、後でスパコンと頭を引っぱたかれたっけ・・・。
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by kazz1125 | 2006-10-04 00:28 | 風景


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