隣人との付き合い方

近所づきあい・・・。
取り様によってはこれほど難しいことはないかも知れません。
何せ個々人で違う生活様式の生々しい部分が、したくなくても一番見聞きできてしまうのが「お隣さん」
ましてや隣地境界線やゴミの捨て方で揉めて見たりと、本来は仲良くしなくちゃいけないのですが、実際はトラブルがあったりすることもまた多い。

それは国と国同士の間でもどうやら同じことが言えるようで・・・。

小泉政権の5年間でこじれにこじれた日中関係、日韓関係。f0056698_9285260.jpg
安倍総理がまず外交の手始めとして訪中、訪韓しております。
何せ「世帯主」が変わったのですから、まずはご近所からご挨拶と言った所でしょうか。

これが驚いた事に、戦後の日本の首相で初外遊が中国と言う方は初めてだそうです。
いずれにせよ、これはとりもなおさず安倍総理の対中、対韓問題への意思の明確な現れでしょう。
それに対して、中国側も胡錦濤国家主席(党総書記)に加え、呉邦国全国人民代表大会常務委員長(国会議長)、温家宝首相の三役そろい踏みで会談を用意し、最高の厚遇でもてなし、その期待の高さをうかがい知る事ができます。
中国としても今までの小泉政権の時の付き合い方は「ちょっとまずくね~?」とか思っていたんでしょうね。

いずれにしても両国にとって現状がそれぞれの国益に適っているとは到底考えにくい訳で、政治、経済、文化のそれぞれの分野での交流はアジアの安定の為にも不可欠である事は論を待ちません。
そして安倍氏の一歩はそのための大切な足跡だと思います。

そして日本にとってアメリカとの関係もまた大切なものです。
しかし「遠くの親戚より近くの他人」と昔から申します(まぁアメリカは親戚だなんて絶対思ってない、日本はアメリカの属国だと思ってる節も無きにしも非ずかな)。
まずはご近所づきあいを大切にしようかな・・・って事ですかね?安倍先輩。

それにしても、ご近所から鼻つまみだったオヤジ(先代総理の事=小泉純一郎)を持つと息子が苦労するんだなぁ。
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by kazz1125 | 2006-10-09 09:26 | 時事


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