紛らわしさの果て

ハイドロキシアパタイトって何だってさらっと言える人はそうはいないと思います。
日常生活では聞き慣れない言葉です。
化学式がCa10(PO4)6(OH)2(もちろん調べたんですよ、こんなのちゃんと覚えているんならもっと違う職業についていたはずです)。
これは歯や骨の主成分となる物質だそうで、一世を風靡した「芸能人は歯が命」でおなじみの高級歯磨き「アパガード」に含まれている「アパタイト」の正しい名称です。

いや別にこれから芸能人を目指そうと言う訳でもなく、新庄選手のように歯を白くしようと言う訳でもありません。

とある人と(今回はあえて誰とは言いません、がご想像の通りかと)この歯磨き粉の話になった時に、彼はまずその値段の高さに言及しました。(確か¥2,000くらいするんですよね・・・、もっと高いんだっけ?)
そして含有成分「アパタイト」の事を彼はおもむろにこういいました。

「歯を白くする『アパルトタイト』が入ってんだってよ・・・」

それ、言葉、混ざってねーか?
(「アパルトヘイト」+「アパタイト」)÷2=「アパルトタイト」・・・・だろう。
紛らわしい言葉なのは認めるが、混ぜるとややこしいぞ。
人種差別されながら歯が白くなる物質かよ!
だったらそんなもんいらんぞ!みたいな・・・。

紛らわしい言葉というのは時として笑いを生み出す力があります。

ちなみにこの歯磨き粉の歯を白くする効果は実際それほどでもなかったみたいですね。
CMに出演していた東幹久氏はヘビースモーカーだそうで審美歯科通いを欠かしていないそうです。
第一あれだけ顔が日焼けで黒けりゃ歯も白く見えるわな・・・。
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by kazz1125 | 2006-10-19 17:48 | 世間話


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