霎時施

俗に「秋の日は釣瓶落とし」などと申します。
夕陽の美しいこの季節ですが、その落日はあっという間に闇を伴って参ります。
それと同じように年々歳々時の経つのが早く感じるのは、人生の落陽の季節に差し掛かった証なのでしょうか・・・。
などと沈み行く夕陽に思いを馳せるのも「いとおかし」かと思いきや、本日は絵に描いたような曇天。
残念ながらその目論見は見事に外されてしまいました。

タイトルに書きました「霎時施」。
「こさめときどきふる」と読みます(いや、読むそうです)。


余り聞きなれない言葉ですが「七十二候」と言うものがあります。
一年の季節の変化を24に分けたものが「二十四節気」。
それをさらに初候、次候、末候と3分割にし、動植物や気象の移ろいを伝えたものが「七十二候」です。
その中の明日、10月28日にあたるのが二十四節気の霜降の次候「霎時施」です。

昨日今日は正しく「こさめときどきふる」でしたが、本当の「霎時施」の明日は全国的に晴れ!だそうです。

よい週末を・・・。
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by kazz1125 | 2006-10-27 18:44 | 言の葉


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