がけっぷち犬(どんな種類やねん!)

救いの網、「一犬」落着…崖っぷちで6日間立ち往生

崖っぷちの犬、ナイスキャッチで救助(徳島市加茂名町の眉山北側斜面で) 徳島市の眉山の急斜面にある土砂崩れ防止用のコンクリート製壁のくぼみ(高さ約50メートル)で、6日間にわたって動けなくなっていた犬を、市西消防署の隊員らが22日、ロープや安全ネットを使って無事救出した。f0056698_9362280.jpg

 17日に住民から同消防署に連絡があり、隊員が21日、網で捕獲しようとしたが、中断していた。
 この日は、隊員ら17人で作業を再開。隊員が網を伸ばすと、犬は用意した安全ネットの上に落ちて無事保護され、見守っていた100人を超す住民から歓声が上がった。
 犬は生後約6か月の雑種で、徳島県動物愛護管理センターが保護。全国各地から「引き取りたい」との申し出が50件近くあるという。(2006年11月22日 読売新聞)




殺伐としたニュースばかりの中、心温まるニュースです。
小さな命が一つ救われて本当に良かった・・・。



だけど、それだけで済む話ではありません。
よく考えれば、これは徳島市行政の野犬対策がおざなりになっていることの証しでもあります。まだこの眉山なるところには野犬がたくさんいると言う話。
生命を慈しむ気持ちはもちろん大切な事ですが、本質は見失ってはなりません。
まずはそういう野犬が繁殖したりしないような環境作りをきちんとする事が肝要ですよね。
それが出来ていれば彼の「がけっぷち犬」もあんな目に遭わないで済んだはずです。
また直接は関係ありませんが、フィリピンから帰国された2名の方が狂犬病を発症し、既にお1人は死亡されたと言うニュースも流れている昨今。
行政の怠慢が日本では絶滅したはずの病を再び蔓延させる事にもなりかねない・・・。

これを契機に行政側にはきちんとして頂かなくてはいけません。

因みにわが町ではたまに脱走した犬は見かけることがありますが、野犬なるものは何十年も聞いたこともありません・・・。
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by kazz1125 | 2006-11-23 09:48 | 時事


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