筋違い

郵政造反組の自民党復党問題。
不協和音の交響曲。
こんな調子じゃ存外安倍先輩内閣は短命かもしれないなぁ。
大体声のトーンに重さが無くていけないっすね。
ジャパネットたかたの社長みたいに軽すぎる・・・。
ぼやきはこの辺にして本題。

キーワードは「筋と情」

いやいや、しかしながら造反組の他の方はいざ知らず、平沼さんは確固たる信念を持った人だったんですね。
これほどまでとは思いませんでした。
対して幹事長の中川秀直氏も新聞などの論調では一人「情の無い悪者」みたいな取り上げられ方をしているようですが、彼の言葉には正しく『筋』が一本通っているのも事実。
彼が主張している事が間違っているようには思いません。
郵政民営化をぶち上げた小泉内閣のまさに直系である安倍内閣。
安倍氏が総裁である自民党に復党するのなら、中途半端なスタンスだったら認めない・・・。

お互いに政治家としての信念、プライドを持った同士のぶつかり合い。
お二人とも見事だと思います。
ここから更に新たなものが生まれてくればいいんだと思います。
いい加減な妥協や数合わせ、迎合しちゃうような政治家の方がよっぽど不要でしょう。
挙句の果てに「人情論で言っている・・・」などと言い切っちゃう某参議院のドンなんていう人まで出てきちゃう始末。

確かに人として『情』は大切なもの。
だけど政治家たるや『筋』はそれ以上に大切にしなくてはならないものだと思うのですがねぇ・・・。
偏っていてはそれこそ「筋違い」ってもんです。

ま、いずれにしても復党するにしてもしないにしても、政治家として評価を高めたのは平沼さんだと言う事だけは間違いないようですね。

それにしても安倍先輩の影は薄いなぁ・・・。
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by kazz1125 | 2006-11-26 09:59 | 時事


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