お詫びの重さ

安倍内閣になってからというもの、まぁ次から次へと色んな問題が起きますねぇ。
総理も「美しい国」などと悠長な事を言ってる暇が無いくらい、目先の問題に忙殺されちゃってるんでしょうね・・・。
と思いきや、例が無い位と~ってもご帰宅が早い総理大臣らしい・・・。
昨日のラジオで言っていたのですが、早い時は18:00過ぎにはご帰宅だそうな。
胃腸が弱いので奥様の手料理じゃないと云々などと、穿った事を実しやかに言っておりましたがどーなんだか。

ふーーーん。ま、いいや。
でもねぇ最近は安倍先輩って言わないよーにしてるんだ。
え?だってさぁ・・・。






胸を張って我らが先輩です!っていえるだけのものが何にも無いんだものなぁ。今のところ・・・。
簡単に言うと何か冴えない・・・。

ところで昨日の通常国会。
柳沢氏は当然の如く槍玉に上がり、超党派の女性議員達には個室で詰め寄られ、議場で柳沢氏自らお詫びの言葉を発しておりました。
しかし事ある度に繰り返される光景に、繰り返される言葉。
何か問題を起こし辞職を迫られれば、職を全うする事によって禊としたいというような事を必ず言いますわな。テープレコーダー(古っ!)でも仕込まれているのかと思うほど・・・。
また「早々に詫びてるんだから言及しない」などというスタンスをとっとと表明しちゃった、某与党の「Nぁか川幹事長」なんていう人もいますが、この人も何だかなぁ・・・。

あのねぇ。
まず詫びるのなんて当たり前ですよね。人として間違ったことを言ってしまったんだから。
「喩えとしてついうっかり出ちゃった言葉なんだから、細かい事に拘る事は無い・・・」
「揚げ足を取るような事を・・・」
早くも庇う態勢ですか?
違うでしょ?
問題なのはあの立場の人が、考え無しに無責任な言葉を発してしまったと言うことです。
揚げ足を取るなと言うなら、閣僚が揚げ足を取られるようなことを簡単に口にすること自体がおかしい。
その方が適任ではないことの何よりの証ですね。
となれば任命権者の責任と言うことも当然追求されます。

それにしても・・・。
喩えにしたとしてもセンスの欠けらも感じられない。情けないな、ホントに。


ここの所お詫びの風景は毎日のようにテレビで見られます。
不二家、関西テレビ、アパホテル・・・。
心からのお詫びと上辺だけの詫びとの差。
人の目は節穴ではありません。その姿をその質をみんなが見ています。


お詫び。
もちろんしないで済むならそれに越したことはありません。
そんな事態にならないのが一番です。
だけど、万が一そのような事態になってしまったら、潔く心からお詫びする。
その姿は時に美しくさえもあります。
どうせなら心から詫びて次につなげるのが本当の人の道でしょう。
お詫び=終わりではありません。
次に何をするかが一番大切なことですよね。

ねぇ聞いてる?安倍さん・・・。
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by kazz1125 | 2007-01-30 09:48 | 時事


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