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24センチの奇跡

富士急踏切で女児転倒、電車が通過…擦り傷だけの軽傷

 9日午前10時15分ごろ、山梨県富士吉田市上暮地の富士急行線松久保踏切内に、女児がいるのを河口湖発大月行き普通電車(4両編成)の運転士(40)が発見、急停止したが、間に合わず電車は踏切を通過して止まった。

 運転士があわてて確認したところ、女児は泣きながら1両目と2両目の間からはい出てきた。女児は近くの宮下聖菜(せいな)ちゃん(1歳3か月)で、救急車で病院に運ばれ、額の打撲と手足に擦り傷の軽傷。

 富士吉田署と富士急行によると、聖菜ちゃんは身長約75センチ。警笛に驚いて線路の外に逃れようとし、踏切から幅106・7センチのレールの間に転倒、レール上の障害物をはねのけるために電車前面に取り付けられた「排障器」と地面の24センチのすきまに入り込んだらしい。
4月10日  読売新聞


いやぁ奇跡だ。本当によかったねぇ・・・。
24センチの隙間に入り込んだなんて。
奇跡以外の何ものでもない。よかったよかった。

この場合・・・考えたくはありませんが、誰しも最悪の事態を想像してしまいます。
聖菜ちゃんの家族も慌てて家から飛び出してきたと言う事ですが、それこそ生きた心地がしなかったでしょう。
また運転士さんも彼に非は無いとはいえ、「うわぁ、やっちゃったぁ」と思いながら電車から飛び降りて来たのでしょう。

そしたら聖菜ちゃん、電車の下から泣きながら這い出てきた・・・だって。
ホント怖かったよねぇ。
でもよかったねぇ、それだけで済んで・・・。
回りのみんなもきっとホッとして泣きそうだった・・・イヤ泣いちゃっただろうなぁきっと。

今から40年ほど前。
僕の父の友人の息子さんが東武東上線の自宅脇線路内で同様の事故に遭いました。
やはり当時2歳くらいだったと思います。
一命は取り留めたのですが、両足を大腿部から切断の大事故。

そんな事故例を身近に知っているだけに、かすり傷だけで済んだと言うこのお嬢さんの運の強さを感じます。

それにしても幼い子の行動は時に予測不能。
事故の芽は何処に潜んでいるか誰にも分かりません。
今回の事故も他の子と一緒に遊んでいた矢先の出来事だったという事です。
中々大変な事ではありますが、どんなに慣れた場所でも、親御さんは幼いお子さんから目を離さない事も大切なようです。




今回の奇跡。
無事だったからこうしていられる・・・。

今更ながら当たり前に生活している事の喜びを、僕ももう一度考えてみます。
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by kazz1125 | 2007-04-10 11:28 | 雑感


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