首相の気持ち、殊勝な気持ち?

長州出身の首相「戊辰戦争で迷惑かけた」…会津で応援演説

 安倍首相は14日、参院福島補選(22日投開票)応援のため福島県入りし、自民党公認候補への支持を訴えた。首相の選挙応援は昨年10月の衆院統一補選以来。

 首相は福島、会津若松、郡山、いわき4市を駆け足で回り、福島市では「野党は格差、格差と文句をいうばかり。昔から変わらない」と、民主党などを批判した。戊辰戦争で長州藩などと会津藩が戦った会津若松市では、「私は山口県の出身だ。先輩がご迷惑をおかけしたことをおわびする。一緒にすばらしい会津を作ろう」と語りかけた。

 同補選には民主、共産両党も公認候補を擁立している。民主党は14日、鳩山幹事長、岡田克也副代表を応援に投入。鳩山氏は郡山市での演説で「安倍政権は『格差より憲法』だとして格差是正を忘れさせようとしている」と訴えた。 4月15日 読売新聞



今更、戊辰戦争の事を詫びるというのも・・・と思う方も多いはずです。
ところが未だに会津の人は「薩摩は許すが長州は許さん」と言う方が実在するらしい・・・。
そんな事を大分以前ですが、司馬遼太郎氏の著書か何かで読んだような覚えがあります。

そう言った事を踏まえた、今回の選挙を鑑みたパフォーマンスであるのは言うまでも無い事でして、決して心からのお詫びであろうはずがありません。
安倍総理がそんな殊勝な心の持ち主であれば、従軍慰安婦問題でも海外諸国の全てを敵に回すような馬鹿げた発言を繰り返すはずも無い訳でありまして(安倍さんの話し方が移った・・・)、その一点を持ってしても本意ではないのがよくわかります。

大学の先輩でもある安倍総理。
最初は大いに期待をしていたのですが、今や彼の指導力や求心力と言ったものに期待を寄せている人は激減です。支持率の暴落を見ても言わずもがな。
とにかく傍から見ていると、「何かずれてる」感じがするのは僕だけでしょうか?

何でもいいけどこの先、「僕は安倍先輩の大学の後輩です。先輩がご迷惑をお掛けしたのをお詫びします。」って言わなくても済む様にして下さいね。
[PR]
by kazz1125 | 2007-04-15 15:41 | 雑感


<< 刷り込み あっという間に春から夏へ >>