魔力

自分について発見した事があります。
顔が大きいとか、左の上腕の小さなホクロから必ず2本の毛が生えるとか・・・今更そんな事ではありません。





スーパーやコンビニに陳列されている商品で、例えば菓子パンだとか乳製品の名前に「北海道生クリーム○○」とか「△×高原ジャージー種ヨーグルト」とかあると、俄然購買欲が湧き出てしまう。
何故だか知りませんが突然どうしても食べたり飲んだりしてみたい衝動に駆られるのです。

最近では7-11の「北海道クリームパン」だったかな?(北海道牛乳パンでした。5/7加筆訂正)
それを7-11に行くと必ず買ってる自分に最近気が付きました。
別に北海道の大地の恵みの味(どんな味なんだか?)がするわけでもなく、何の変哲も無いいわゆるコッペパンに白いクリームを挟んだだけの、昔からある菓子パンの一種なんですが、何故かそれを手に取っている・・・。

他の食品ではおにぎりとかふりかけの「カリカリ梅」って言う名称に僕はすごく弱い・・・。
梅干も嫌いではないのですが、小梅のあのカリカリとした食感が元々好きだったせいもあり、「カリカリ梅しそ」なんて言う名称が付いている品物があるとそのままカゴに直行です。

健康志向の高まりと共に増えてきた「カロリーハーフ」「1/2」というコピーの付いた商品も必ず「買い」です(苦笑)。
マヨネーズ、マーガリン、ビール。良く考えれば使用量や摂取量を半分にする努力をすればいいだけの話なんですが・・・(もっと苦笑)。


おそばやさん、うどんやさんの「手打ち」。
ベーカリーやケーキ屋さんの「自家製」。
おみそやおしょうゆ、お酒では「蔵造り」。
お煎餅では「たまり醤油付焼き」とか・・・。
辛いものですと最近流行の「激辛」「ピリ辛」とかのコピー。
このように、食べ物や食べ物を扱うご商売には欠かせない「そそるキーワード」があります。

でもそれって良く考えると、別に手打ちや自家製、蔵造りだから美味しいって決まってる訳でもありません。
日本中にはすっげ~まずい自家製なんていうのもたくさんある訳ですし、ましてや「たまり醤油付焼き・・・」なんてよく考えるとあんまり意味わかんないしねぇ。
辛さなんていうのは他の味と違い、口内を基点とする身体への刺激でもあるわけですから、冷静に考えれば「程度」を表しているに過ぎないだけの言葉。
それでもその言葉の魔力に魅了されてしまうとついつい踊らされてしまうんですよね。
どうやら今回の例もその「そそるキーワード」の仲間と言っても良さそうです。

僕も「北海道」と「高原」には充分気をつけて、明日からの消費者生活を送りたいと思います。

ん?ちょっと待てよ・・・。
「北海道」と「高原」がセットになって売ってたらどうする!?

きっと買っちゃうぜ・・・オレ。
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by kazz1125 | 2007-05-06 10:10 | 言の葉


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