「ほっ」と。キャンペーン

床屋の椅子から

昨日、髪を切りました。
僕が通っているのは、ヘアサロンなどと言う小洒落た場所ではありません。
60過ぎのオヤジさんが昔からやってる床屋さんです。

ところが散髪の最中、突然咳と鼻水が出だして止まりません。
一昨日から、一段落していた花粉症症状が何かの拍子に出だすのは黄砂の影響でしょうか。
顔をあたっている最中にクシャミが出ちゃったりすると、生まれつきの男前が傷だらけになってしまいます。
よって咳やクシャミが出そうな時は、一々オヤジさんにタイムを掛けなくちゃならず時間がかかる事夥しい。
何度かそれを繰り返している内にようやく咳・クシャミが落ち着きました。
その間オヤジさんは嫌な顔一つせず、のんびりと待っていてくれました。

鏡に映った自分の顔を見ていたら、ふと思い出した事があります。
以前同じように椅子に座り・・・一対一で・・・。

歯医者さんです。
治療中に「痛かったら右手を挙げてください」と先生に言われたので、仰せの通り結構チックンチックンと痛かったので頻繁に手を挙げておりました。
最初は先生も加減して下さったのですが、何度もそれを繰り返す内に面倒臭くなっちゃったんでしょう・・・、今度は「少しは我慢してくださいね」と有無を言わさない口調で言われてしまいました。

その最後通告の後は、こちらの都合はお構い無しにグリングリンと治療をされた・・・そんな覚えがあります。
いやぁ痛ぇーの痛くねーのって・・・。
「自分で手ぇ挙げろってゆったんじゃん!」と思いつつも文句を言う事もできず、その歯医者さんには結局完治するまで通院しましたが・・・。

同じような事例ですが、人によってずいぶんと違うものですねぇ。
もちろん完全無痛で治療しろって言うのは無理な話でしょうけど・・・。

それにしても床屋の椅子の上には、どうやらのんびりとした時間が似合うようです。
[PR]
by kazz1125 | 2007-05-28 13:23 | 世間話


<< 松岡氏の選んだ道 買わない馬券 >>