食の安全

汚染食品、中国産に限らず=世界各地から続々-米当局調査

 【ニューヨーク12日時事】中国産食品の安全性について世界的に不安が強まる中、12日付のニューヨーク・タイムズ(電子版)は、2006年に禁止薬剤の検出などで米国への食品輸入が差し止められた回数は、中国産よりもドミニカ共和国やデンマーク産の方が多かったと報じた。汚染食品のグローバル化は明らかで、消費者は常に危険にさらされていると言えそうだ。
 食品医薬品局(FDA)は先月、米国で養殖魚への投与を禁じている抗菌剤が使用されているとして、中国産の養殖ウナギ、ナマズ、エビなどの輸入規制を決めた。しかし、同紙によると、FDAの統計では、昨年中の中国産魚介類の輸入差し止めは計391回で、ドミニカ共和国産食品の817回、デンマーク産キャンディーの520回を下回った。
 このほか、サルモネラ菌に汚染されたインド産香辛料や、食用にできないほど不潔なメキシコ産のカニ肉、唐辛子なども見つかったという。元FDA職員は同紙に対して「(汚染食品は)一国の問題ではない。まさに地球規模に拡大している」と話している。7月12日 時事通信


生物が命を繋ぐもの。
それは人に限らず生きとし生けるもの全てに必要なもの。
言わずもがな・・・食べ物です。

元来、人は自然の恵みをそのまま頂くことによって生きて来ました。
それが文化が発展し、商業や工業が介在することによって、一番大切な食べ物に手が加えられるようになってきました。
それが良いベクトルだけなら何等問題はないのですが・・・。
利益を上げんがための不必要な加工。薬品投与。
今は中国が当座の批判の矢面に立たされていますが、何も中国に限ったことではありません。先日の我が国のミートホープ社でもあった、異物混入。

一体何処に食の安全があるのでしょうか?
何処に食のモラルがあるのでしょうか?

スーパーで並んでいる食材表示すら信用できないような現在。
外食産業などもはっきり言って何を食べさせられているのか判らないと感じても仕方がありません。
とは言え自給自足なんて普通の我々には土台無理な話です。

輸入業者、食品加工業者、販売業者、そして料理を生業とする方々。
さらにさらにはその元締め厚生労働省が一丸となって食の安全の意識向上に努めないと、日本の明日はありません。
もちろん世界レベルでも同じ事。
地球の将来を少しでも憂えるのなら全世界で考えるべき問題であるのは言うまでもありません。
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by kazz1125 | 2007-07-12 23:20 | 時事


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