謝りの誤り

申し訳ございません」「すみません」「ごめんなさい
謝る時に多々使われる言葉たち。
同じようにこの言葉を口にし、また同じように頭を下げても、その真の意味は二つに大別される様に思います。
一つは心からの謝罪。
これはもう何も言うことはないでしょう。
事はどうあれ本当に申し訳ないという気持ちで一杯なのは、傍で見ていてもすぐにわかります。

対して、体裁を保つための取り繕いの謝罪があります。
企業トップなどが不祥事に対して雁首並べての謝罪会見などはその際たるもんでしょう。

昨日、亀田親子の謝罪会見を放送しておりました。果たして昨日の謝罪はどちらに分類されるのか・・・。




ご覧になった方なら誰しもが感じたはずの事。
あれは謝罪ではない。


誰に対しての謝罪なのか。誰の謝罪なのか。
内藤陣営に対してなのか。それともJBCに対してなのか。多くのボクシングファンに対してなのか。それが明確ではありません。
謝るのはトレーナーである亀父と、金平会長だけで良いのか。

「とりあえずわいらがこうして頭を下げとるんじゃ。だからもう勘弁したってや」
言外にこういう意識があるのが、行間に見えるといいましょうか、亀父の態度から匂い立つ臭い立つように見えてくる・・・。
とりあえず頭を下げただけという感は否めないんだよなぁ。
ま、今までの言動が全てこの結果を生んでるのは否めない事実。

それでも人を睥睨するような態度は相変わらずのままだったけど、「ですます調」の言葉で話す亀父を見られただけでも、多少の進歩は感じられましたがね。
それにしても面白い変な謝罪会見でした。
当の本人はうつむいたまま一言も言わないし、親父は親父で謝ってんだか怒ってんだかわからん顔で「謝罪」するし・・・。
たった一つ。
どんな謝罪でも謝ると言う事はそれが相手に伝わらなくては謝ったことにはならないと言う事です。

あと大毅クンね。
あんた親離れしなくちゃダメだぜ・・・いい加減。
僕は君らが大嫌いだけど、君らの大ファンもいるんだろ?
昨日の君の姿はファンを失望させる以外の何物でもないからね。
そういう事もよく考えなくちゃ・・・。
一人前の大人の口利くなら、一人前の大人なりのことをしなくちゃ誰も認めてくれんよ。
老婆心ながら・・・。

追:過日は「親の顔は見たくない」などという記事を書いた割には野次馬根性丸出しですぐ見てしまう筆者であります。「お詫び」して訂正を申し上げます・・・・・・・なぁんてな(先日の踊る大捜査線シリーズ見てたら和久さんの言葉が抜けない・・・)。
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by kazz1125 | 2007-10-18 08:49 | 雑感


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