寝台列車

とあるところで「寝台列車」という言葉を目にしました。
今でこそ飛行機での移動が当たり前になりましたが、20年ほど前はまだまだ寝台列車(夜行列車)での旅も多かったように思います。

北は青森に向けて・・・。
西は九州、鹿児島へ・・・。
遠い旅路へと誘う寝台列車には、そこに乗る方の数だけ人生がある。
(別に通勤列車にだってその乗客数だけ人生があるに決まってますが、それを言っちゃぁロマンもへったくれもなくなっちゃいますから、ここは一つ穏便に・・・)
ほとんど規則正しく刻まれるレールのリズムには、不思議な魅力を感じてしまうのはどうしてなんでしょう。

こんな歌が思い出されたのですが、知ってる方は少ないでしょうね・・・。

はつかり5号  
             詞・藤公之助 曲:高橋信之 歌:BUZZ

発車のベルに背中を押され
はつかり5号に乗り込みました
今頃君はいつもの店で
約束通り 待っていますか

プラットホームのあのひび割れが
心の中に広がります

幸せにする自信が無くて
君から離れた旅の宿
駅まで迎えに来ていて欲しいと
いつか手紙を書いていました

雪溶け水の流れの音に
季節外れの炬燵が一つ

何に喩えたら 流れる景色の色を
何に喩えたら 僕の心のこの色を


上り列車のレールの音が
逸る気持ちを刻んでいます
終着駅を間近に控え
一駅前から乗ってきた君

僕を見つけたその眼差しが
全てを全てを語っています

何に喩えたら 流れる景色の色を
何に喩えたら 僕の心のこの色を



上野~青森を8時間15分で繋いだ特急「はつかり」は、東北新幹線の開業と共に惜しまれつつもその仕事場を追われていったのでした・・・。

それにしても、改めてよく読むとこの歌詞の男は・・・情けなかね~(なぜか九州の言葉)
  
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by kazz1125 | 2007-11-26 20:15 | 音楽


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