神様の疑心暗鬼

大晦日ですね。
もう忙しいって言っても、僕は別におせち料理を作るわけでもないのでどうって事ありません。

それよりこの年の瀬に忙しいなぁと思わされること。
それはクリスマス前から年越しまでの日本人の御宗旨替えです。

12/25までは俄かクリスチャンとして日本中で「メリークリスマス!」
それが過ぎて慌しくお正月の準備をしながら大晦日の年越しは「除夜の鐘」で敬虔な仏教徒になります。
一夜明けて初詣には近所の氏神様などへ、いそいそとお参りし日本古来の神道に・・・。

言い方は乱暴ですが、はっきり言ってそれぞれが通過儀礼のようなもの。
例えばイスラム教徒などの宗教への入れ込みようなどとは程遠いのは確かな事実です。

宗教に対しての一般大衆のいい加減さは日本らしいといえば大変日本らしいのですが、こうも節操がないと「おまいら、ホントは俺らの事信用してねーだろ」って神様や仏様が疑心暗鬼になっちゃいますよね。
そうすればご利益もご加護も期待薄。
であれば我々の信仰心はさらにいい加減なものになる。
そこに宗教的な負のスパイラルが形成されます。

神仏と民衆が互いに疑心暗鬼になった結果が日本人の宗教の節操の無さと言っても過言ではありますまい。

・・・・・・・って神仏がそんな狭い了見の訳ねーだろ!
年の暮れにくだらねー事書いてねーで大掃除の続きやれよな。

昔、試験前に普段やらない部屋の片付けは大層したくせに、大掃除となると気持ちが逃げるのはどうしてなんだ・・・(ってだからそんなのいいから、掃除掃除)。
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by kazz1125 | 2007-12-31 09:01 | 世間話


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