珍しく次女と二人きりで食事に行きました。
食事と言っても車で片道15分ほどの行きつけのラーメン屋。
ラーメンと餃子・・・。
決して豪勢でも何でもない変哲の無い夕食です。
それでも普段あまり会話する事の無い父と娘が共有する時間は貴重なものでした。
クラスの女子とは取りあえずみんな友達になれたとか。
授業がもう始まってるのにノートが必要部数揃ってないとか。
練習試合を終えたままのジャージ姿での夕食。
ラーメン屋の大将に「バスケかい?」って聞かれると、にっこり笑って「はい」という次女の明るい声。
帰りにスーパーでノート買わされたのは結構な値段だったけど、何だかとっても満ち足りた気持ちの夕食でした。
二人で食事するのなんてあと何回あるんだろうなぁ・・・。