迷子

みどりの日、東京上野動物園は無料開放になります。
一昨日は7万人を越える来場者だったそうです。
動物園だと、そこにお出でになるのは小さな子どもさん連れの家族がメイン。
そこで当然迷子が出てきます。
ちなみに今年のみどりの日の上野動物園の迷子さんは40人オーバーだそうです。

テレビの朝のワイドショーでその迷子の特集をしていたのですが、ワタシこの手の番組に滅法弱い(もちろん「初めてのおつかい」もダメです)。
何人もの迷子さんを、迷子センターのボランティアの高校生のお姉さんとかが必死に優しくなだめて、場合によっては数十分の後ようやくお母さんとの再会・・・。
画面の中のお母さんに抱きつきながら泣きじゃくる子どもさんの姿と一緒に、こちらまで涙がド~っと出ちゃいます。

「いやぁ、頑張ったよな。迫り来る心細さと戦ったんだ。えらかったね!」みたいな・・・。

そしてその迷子になった子どもさんの会話もまた何だか微笑ましく切ない。
係りの人が問いかけます。

係り:「お名前言えるかな?何歳ですか?誰と来たの?」
迷子:(しゃくりあげながら)「さやちゃん、しゃんしゃい。え~とね、うんとね、ママとヤギ」

・・・・・・・さやちゃんが3歳なのはわかったけど、ママとやぎって何???

多分ママと大好きなやぎさんを見に来た事を伝えたいのでしょうが、もう迷子ちゃん必死だから・・・。
それを見てワタシャ笑いながらも再び涙がド~。泣き笑いでこちらもくしゃくしゃです。
精々10分くらいの特集なんですが、ワタシャ結局毎年のように泣いております(恥)。

幼い子どもさんにとってはどんなに心細く長い時間だった事でしょう。
大きくなったら勝手に親の手を離れて行っちまうんだから、まだまだ幼い内はしっかり手をつないで動物園を楽しんで下さいね。

娘達と手をつなぐ事も無くなったオヤジの独り言。
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by kazz1125 | 2008-05-06 01:30 | 世間話


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