狐と狸の化かし合い

本日5/6、中国の胡錦濤国家主席が来日されます。
国家主席の来日は10年ぶり・・・。
まぁ途中小泉さんが長い事総理として君臨していたのだから、それも無理もありませんが(苦笑)

かなり冷え切った感のある日中関係ですが、双方ともそれが望ましい事だとは思ってはいないでしょう。
しかしながら両国間に横たわる懸案事項の数々は、一つ一つがお互いの利益も絡みとても一筋縄では解決できそうにもありません。
・・・って言うかおそらく歴史が続く限り結局この二国間はこんな感じなのかも知れませんね。

ま、それはともかく、総理大臣としては例が無いほど八方塞りかつ死に体の福田首相と、こちらも過去に無いほど外交的に孤立感を高めている胡錦濤政権の狐と狸の化かし合い。どちらが狐でどちらが狸かは一目瞭然。言わずもがなですね(笑)。
戦略的互恵関係の強化を確認という事ですが、どれほどの進展があるのかは・・・ま、お手並み拝見といった所でしょうか。

折りしも上野動物園のパンダが死んじゃったのをこれ幸いとばかりに、狸はパンダの手土産を携えてお出でになるようですが、こちらも果たしてどうなる事やら。
何せ一頭一億円のレンタル料。
上野動物園を管轄に置く石原都知事は費用対効果を考えて見なくちゃ・・・と慎重な姿勢を崩しておりません。

ワタシ個人としては多少お金が掛かっても上野にはパンダがいて欲しい気もするんですがね・・・。
やっぱり一度くらいは子どもたちにあの愛らしさを身近で見せてあげたいものねぇ。
また万が一、日中間でどうにも解決できない揉め事が起きたら、「パンダの命は無いぞ」っていう人質作戦も取ることも可能ですし、ここはやはり借受しておくべきでしょう(爆)。

だけど実際日本にパンダが来る事になっても、子どもたちには政治や経済の取引の材料になっちゃってるのは内緒にしておかなくちゃ。
あぁ、それからもちろんパンダにも内緒ですよ。

だってそんなのかわいそう過ぎてパンダには言えないじゃないですか・・・。

さてさて胡錦濤氏の『暖春之旅』は日中に何をもたらす事でしょう。
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by kazz1125 | 2008-05-06 09:55 | 雑感


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