爪跡

現地の映像が伝えてくる、痛ましいほどの町の様相。
地震の爪跡というにはあまりにもすごい破壊力です。
これだけの被害を広範囲にもたらした今回の中国の地震の凄まじさは、人類が経験した中でも未曾有のものなのかもしれません。

<四川大地震>中国、日本を初の人的援助受け入れ国に決定

 【北京・西岡省二】中国外務省は15日、四川大地震で道路事情などを理由に受け入れに難色を示していた国際救援隊などの人的援助に関して「日本からの緊急援助要員を受け入れる」と発表した。各国から申し出がある中で、日本は中国が人的援助受け入れを決定した最初の国となった。

 胡錦濤国家主席は今月初めに訪日したばかり。日本を受け入れ第1号に選んだことは、中国政府が、日本の豊富な災害救援経験を認めただけでなく、日中関係を重視したことを意味している。
 中国外務省によると、日本以外の国に関しても近く人的援助の受け入れを発表していくという。 5月15日  毎日新聞


>日本を受け入れ第一号・・・とかそんなのどーでもいーから、そうと決まったらとにかく早く行って上げてって感じです。
日本の緊急援助のノウハウや機材が少しでも役に立てればいいですね。

それにしても中国も国の面子、体裁なんかにこだわってる場合じゃない。
この際そんなもんかなぐり捨てて、物資の支援も人的支援もどんどん受け入れて、一人でも多くの命を助けなくちゃ。
何にしても世界中から手の空いてる人が助けに行かなくちゃまずいんじゃねーの?っていうくらいの大惨事ですよ、これ。
震源地付近なんか、まだほとんど救助の手なんかつけられてないようですものね。
場合によってはオリンピックなんか後回しでも仕方が無いんじゃないのかな・・・。

色々しがらみがあったって困った時はお互い様。
諸外国だって鬼や蛇じゃないんだから、こんな時はどんどん助け合えばいいんです。
自分の主張をするだけ、国益を図るだけが外交じゃないんですから。

この地震の爪跡の下には、まだ生死を賭して必死にもがいている人がいます。
今はとにかく時間との戦い。
頑張って・・・。
[PR]
by kazz1125 | 2008-05-15 17:58 | 時事


<< 旅の心 店先で >>