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雨と花

絶え間ない雨音。
ここしばらく梅雨の走りのようなお天気が続いてます。
すっかり田植えが終わった埼玉の水田では、まだまだ頼りない緑の稲が雨に打たれてまるでうな垂れている様に見えます。

ガソリン値上げを初め、諸物価の高騰。
政情不安。
自分の仕事のことも含めて先が見えない閉塞感に息が詰まりそうな折に、せめて天気くらいと思うのですが・・・なぁんか冴えません。

こういう時はついつい「うつむき勝ち」「後ろを振り返り勝ち」ですが、そんな事をしたところで何にも変わりません。
うつむいたって「靴下の親指の先のほころび」を見つけるくらいが関の山。
振り返ったって「首の筋を違える」くらいが関の山。
こんな時こそ、自分から積極的に変えてゆかなくちゃね。
考え方も行動も・・・。

5月から6月。次第に雨の日が多くなりがち。
しかしながらこの時期は美しい花が次々と咲く時期でもあります。
6月と言えば紫陽花が代表的ですが、他にも「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美人の喩えとされるこれらの花が咲くのも丁度今時分だったと記憶しております。

そぼ降る雨の中ですが、あえて花を愛でに出かけるのも悪くないかもしれませんね。
お気に入りの少し大きめの傘を差して歩いてみましょうか。
そ、雨だからこそ積極的にね。

雨降りを理由に出不精になりますとこんなリスクも背負ってしまいます。
大分以前にも書きましたが、「立てばビヤ樽、座れば土管、歩く姿はドラム缶」・・・。
雨降りと言うのは気が重いばかりではなく身体までをも重くする元なのです。

五月雨や 咲き乱れたる 傘の花       kazz
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by kazz1125 | 2008-05-31 10:04 | 世間話


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