前途多難?あっ・そう

「成田反対ゴネ得」「日本は単一民族」 中山国交相「誤解招く」と撤回

中山成彬国土交通相は25日、産経新聞などのインタビューに応じ、成田空港の拡張が地元住民の反対などで進まなかった経緯について、反対派らによる「ゴネ得」と述べ、「戦後教育が悪く、公共の精神が欠けている」と批判した。外国人観光客の誘客をめぐり「日本は単一民族」とも発言したが、同日夜になって一転、「誤解を招く表現だった」として一連の発言を撤回した。
 中山国交相は成田や羽田両空港の拡張問題について、「(反対住民らは)公のため自分を犠牲にする精神がなかった。自分さえよければいいという風潮の中で、空港が拡張できなかったのは大変残念。(空港整備が進む)中国がうらやましい」と述べた。
 また、外国人観光客の誘致策に関連し「日本は随分内向きな、単一民族といいますかね、あんまり世界と(交流が)ないので内向きになりがち」と述べた。政治家の「単一民族」発言は過去にも問題化し、昭和61年の中曽根康弘首相(当時)の「日本は単一民族国家」との発言に、アイヌ民族が抗議している。
 さらに、大分県の教員汚職事件にも言及し、日本教職員組合(日教組)と絡め「大分県教委の体たらくなんて日教組(が原因)ですよ。日教組の子供なんて成績が悪くても先生になるのですよ。だから大分県の学力は低いんだよ」と話した。  9/26 iza


組閣三日目で早くも閣僚の失言ですか。
新聞報道の尻馬に乗るわけではありませんが、この無神経さには呆れ返りより驚いた・・・。
ましてや頭領である失言過多の麻生総理に対してマスコミも鵜の目鷹の目のこの時期、当然ながら閣僚にもアンテナが張り巡らされているのは自明の理。
何でこういう無考えな発言が立て続けに出てきちゃうんだろう。

9/25のワタシのブログ記事で「ブレーンがきちんと機能するのなら、それが『お友達』だろうが『論功行賞』だろうが我々がとやかく言うことではないでしょう。」と書いたばかりなんですが、これじゃぁ話にならない。
組閣三日目で任命責任云々て言われた総理も珍しいんじゃないですかね。

せっかく自ら閣僚名簿を読み上げるなどの「俺様・麻生流」をアピールしたのに、自らが任命した閣僚に看板である失言問題で先を行かれちゃうとは夢にも思わなかったのでしょうね。
それとも閣僚全員で失言を競い合う事にして、これから間違いなく出るであろう総理の失言をカモフラージュしようという魂胆か?・・・ってそんな訳ないけど。

前途多難とはまさにこの事。
それは即ち日本の近い将来を映す鏡でもあります。

麻生総理の舌打ちがニューヨークから聞こえてきました。
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by kazz1125 | 2008-09-26 23:31 | 時事


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