やっかみ

つい半年前の記事。
トヨタ原油高どこ吹く風  純利益過去最高で取締役一人当たり1億2200万円

トヨタ自動車は08年3月期決算の純利益が過去最高となったことを受けて、役員報酬や賞与などの総額を、前期比約17%増の39億2000万円とする案を提示した。

 24日午前に愛知県豊田市の本社で開かれた株主総会で提示された役員報酬・賞与などの総額は前期比約17%増の39億2000万円。原油高など企業の利益を圧迫する資源価格の高騰などトヨタにとってはどこ吹く風といった様子だ。それもそのはず08年3月期決算では売上がそれぞれ過去最高の26兆2890億円、営業利益は2兆2700億円、純利益は1兆7170億円。生産台数も年々記録を更新し、850万台と米ゼネラル・モーターズ(GM)を抜き世界一を誇る。

 増加の理由としては好調な決算のほかに、取締役の人数が増えたこともあるが、それでも取締役の平均では1人当たり約5%増の1億2200万円。トヨタの勢いはどこまで続くのか。 money zine 2008年06月24日


それが今では・・・
トヨタ:今年度の役員賞与、ゼロに 10億円コスト削減
 トヨタ自動車が08年度の役員賞与(ボーナス)をゼロにする方針であることが13日、分かった。下期(08年10月~09年3月)の連結営業損益が赤字に転落する公算が大きくなるなど、世界的な金融危機で業績が急速に悪化しているため、経営責任を明確にするとともに「聖域なきコスト削減」の姿勢を内外に示す。削減額は約10億円。トヨタの判断は多くの企業に影響を与えそうだ。
 トヨタの09年3月期(08年度)連結業績は9期ぶりの減収減益になる見通し。金融危機の影響で、11月の中間決算発表時に通期の営業利益を前期比73・6%減の6000億円、最終(当期)利益を同68%減の5500億円に下方修正した。トヨタはこれを受け、渡辺捷昭社長をトップとする「緊急収益改善委員会」を発足させ、あらゆる角度からコスト見直しを進めている。

 しかし、その後も販売が落ち込み、外国為替相場も中間決算時に想定した1ドル=100円を大幅に上回る円高水準で推移し、下期は1000億円規模の連結営業赤字、通期でも前期比8割程度の大幅減益は避けられない見通し。幹部は「もうけがほとんどないなら、もらえない」と話しており、来年6月の株主総会では役員賞与の支払い提案を見送る方針だ。役員報酬の減額も検討している。

 トヨタは08年3月期に売上高26兆2892億円、営業利益2兆2703億円と、ともに過去最高を更新。役員報酬・賞与は取締役29人と監査役7人に前年度より17%多い総額39億2000万円を支給した。うち賞与は取締役10億200万円と監査役6450万円だった。

毎日新聞 2008年12月14日 中部朝刊


丸半年経っただけで、景気のこの落ち込みようは尋常ではありません。
それこそ未曾有(みぞうと読みます)の大不況。
・・・ただね、勘違いしてはいけませんよ。
下期では確かに1000億円規模の連結営業赤字かもしれませんが、通期ではまだ黒字のはず。
ある意味今まで儲け過ぎていただけ。
取締役の役員報酬・賞与にしたってこんなに貰ってたとは・・・。

今まで一人勝ちだったんだからそろそろ痛みは分かち合いましょうね。
今回こうなったからって被害者意識を持つのは違うからね。

何とでもおっしゃい。
所詮僻みやっかみなのは百も承知だい。
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by kazz1125 | 2008-12-17 00:53 | 時事


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