「ほっ」と。キャンペーン

<   2007年 01月 ( 44 )   > この月の画像一覧

訳もなく大切なもの

決まった曜日の決まった時間。
たとえ番組は変われども、スポンサーはず~っと変わらないテレビの時間帯があります。
サザエさんの東芝。
ミュージックフェアのシオノギ。
大騒ぎになった「捏造あるある大辞典」の花王などもそうですね。

そんな中でも僕が一番忘れたくないのは・・・日立です。
♪この木何の木 木になる木
 名前も知らない木ですから
 名前も知らない木になるでしょう・・・
このCMソングを知らない日本人はきっと少ないでしょうねぇ。

昭和48年に初オンエア。
当時はアニメーションでしたが昭和50年から例の「日立の樹」の画像になったそうです。
途中何度かの変遷はありましたが、やっぱりあのハワイのモンキーポッドがいちばんあの曲には相応しいなぁ。

実はこんなニュース記事があったので、こんな書き出しでここまで来たのですが・・・。
日立の大樹、CM独占契約結び伐採の危機脱出

 「この木なんの木…」の歌詞で知られる日立グループのテレビCMに登場する大樹。一時は地元ハワイで「伐採の危機」との話もあったこの樹木が、これまで通り保護され、日立製作所がグループの広告・宣伝で独占的に使用する契約を地元の所有者と結んだことが30日、分かった。

 「日立の樹」と呼ばれる大樹は、米ハワイ・オアフ島のモアナルア・ガーデンパーク内にある=写真。パークのオーナーの死去に伴い、リゾート開発にからんで伐採される可能性が浮上したが、結局はオーナーの親族が経営する会社がパークを買い取り、広く一般開放することに。

 これに伴い、日立はパークの維持・管理やCMに利用する権利を取得。使用料として年間約40万ドル(約4800万円)を支払うとみられる。


何だか知らんがほっとしちゃいました・・・。
僕の樹でも何でもないのにね・・・。
だけどそんな同じ思いの方がたくさんいるはずですよね。
きっと。

訳もなく、理屈もなく大切なもの・・・。そんなものもあります。

f0056698_198411.jpg 
[PR]
by kazz1125 | 2007-01-31 19:15 | 雑感

一年

一年前の今日何をしていましたか?
そう問われて、さっと答えられる方はそう多くはないと思います。

僕は・・・。
今日1/31に限って言えばはっきり答えられます。
このブログを記し始めた日なんです。
今日まで一年間一日たりとも休まずに記し続ける事が出来ました。
子どもの頃の夏休みの絵日記ですら満足に書き通す事が出来なかったのに、ずいぶんと大人になったものです(笑)。

まずはここにお出で頂いた全ての方に感謝。
総記事数がこの記事を除いて626件。延べ8953人の方がこのブログをのぞいて下さいました。

熱く語った時もあり、酔った勢いの書き殴りもあり、書くことが無くてつなぎで無理に書いた事もあります。
それでも最近はここに向かうのが一つの習慣となり、何となくネタに困るような事もなくなりました。
とりあえず一年は休まず書き通そうと思っていたことが実行できて良かった・・・。

これからは少しのんびりと記します。
肩に力を入れ過ぎないように・・・。








[PR]
by kazz1125 | 2007-01-31 00:43 | 雑感

お詫びの重さ

安倍内閣になってからというもの、まぁ次から次へと色んな問題が起きますねぇ。
総理も「美しい国」などと悠長な事を言ってる暇が無いくらい、目先の問題に忙殺されちゃってるんでしょうね・・・。
と思いきや、例が無い位と~ってもご帰宅が早い総理大臣らしい・・・。
昨日のラジオで言っていたのですが、早い時は18:00過ぎにはご帰宅だそうな。
胃腸が弱いので奥様の手料理じゃないと云々などと、穿った事を実しやかに言っておりましたがどーなんだか。

ふーーーん。ま、いいや。
でもねぇ最近は安倍先輩って言わないよーにしてるんだ。
え?だってさぁ・・・。

More
[PR]
by kazz1125 | 2007-01-30 09:48 | 時事

元始女性は太陽であった

1911年、文芸誌「青鞜」創刊の際、平塚雷鳥さんが記された「元始女性は太陽であったー発刊に際して」と言う有名な一文があります。
その詳細については不勉強でして実の所は読んでいないのですが、女性開放のために踏み出した大いなる一歩を表した言葉だった・・・はずです。

1/27の島根県松江での講演会のこと。
柳沢厚生労働大臣の「女性は子どもを産む機械、装置」だと言う発言が一斉に大ブーイングを浴びております。
少子化に鑑みた出産へのコメント。
それもその担当省庁のトップの言葉であるだけに、余計にその見識が疑れてしまう始末。
発言後すぐに『分かりやすく説明するため』という弁解をしていたようですが、真意はどうあれこれは女性達にとって不愉快な発言でしょう。
そんな表現を無考えに使ってしまうことがおかしい。
女性蔑視の極みと言われても仕方がありませんね。
本人は女性蔑視ではないと仰ってますが、まさかあの立場の人が「僕は男尊女卑論者です」なんて言うわけ無いですからね。
どうなんでしょう。
普段からこんな考えのお方なのかどうかは存じませんが、柳沢さんの品性人格に疑問を持ってしまった方は相当数いらっしゃるでしょうね。

体力的なものですとか、適性といったもの。
全ての面に於いての男女が等しいとは思いません。
男には男の適性、女性には女性の適性があって然るべきでしょう。
しかしながらその他の「人として」の部分では男女は同権であるべきであるのは言うまでもないでしょう。
時代錯誤の男尊女卑の意識を持ったままの大臣がいるようでは、社会が良くなろうはずがありません。


柳沢厚労大臣の言葉と対極にある平塚雷鳥さんの言葉。
今、改めて噛締めてみる、丁度良い折なのかもしれませんね。
男女同権が叫ばれ始めてから、どれほどの月日が費やされている事か。
今回の一件。
その長きにわたっている時間にも拘らず、現状がこんな程度でしかないと言うことの証しに他なりません。

何だか同性として恥ずかしいような気さえしています・・・。

追:ただし僕が言いたいのはあくまでも平等ですからね。平等ね。
  女性がどんどん居丈高になり高圧化してくるのは我が家だけでたくさん!
  
[PR]
by kazz1125 | 2007-01-29 12:02 | 時事

洗濯物を干す選択

本日次女のバスケの練習試合がありました。
来週から多摩大会という産経新聞社主催のローカル大会がありますので、それに備えての練習試合です。

問題はその後・・・。

試合後は汗まみれで帰って来ますので、当然洗濯物は山となります。
今夜は家内が夜勤で不在です。
よって洗濯は僕の仕事と相成ります。
洗うのは洗濯機が滞りなくやってくれますが、干すのが一仕事。
次女のトレーナーを干そうと持ったら異常に重い・・・?
ん?

下着とTシャツとトレーナーがワンセットでそのまま洗われておりました。

何だぁこれ?干す人の事はなぁんにも考えていないな・・・。
こんちくしょうめ。
疲れ果てた次女はとっとと眠りについておりましたので、本人にやらせる訳にも行かずしばしの思案橋。
どうしてくれよう・・・。

結論!
そのまま干しておくと言う選択にしました。
なんて思いやりのある父親でしょう。

少しは思い知れ!
[PR]
by kazz1125 | 2007-01-28 22:38 | 世間話

告白

実は・・・

昨日どういう訳かエアコンのリモコンをバッグに入れて職場に持っていたのは私です。
ええ、もちろん悪気は無かったんです。
持って行く気も無かったんですけどねぇ。

おっかしいなぁ、何でだ???
[PR]
by kazz1125 | 2007-01-28 02:45 | 世間話

シャンプー

我が家の浴室には種類の違うシャンプーが3本。
多い時には4本あったりもします。

僕は長年トニックシャンプーを使用しており、メントール系の爽快感が頭皮に刺激を与えてくれているのかどうかわかりませんが、今のところ大丈夫です(って何が?!文章がやや変だろう・・・)。
女性陣は得体のしれん!何だか高そうな奴をそれぞれ使っているようですが、昔と違いシャンプーの容器もポンプ型が主流。
何本もあると場所をとること夥しい。
いつぞやは風呂上りに「邪魔で仕方が無いから全員父さんのトニックシャンプーを使え」と父親の威厳を持った通達を出したのですが、共同戦線を張られあえなく却下されてしまいました。


それはさておき、昨夜頭を洗いながら「そう言えば昔のシャンプーはもう少し小ぶりの容器だったよなぁ」などと考えておりました。
第一今とは種類が全然違います。
今はドラッグストアの陳列棚に行っても何が何だか訳が分からない。
シャンプー市場もずいぶんと変遷の激しいところのようです。

因みに僕が記憶しているのは・・メリット、それからエッセンシャルでしょ。
早見優さんがCMに出ていた恋コロン!(この頃7-11でバイトしていて、発注までやっていたので良く覚えています)。
バスボンっていうのもありましたね。松本ちえこさんだっけ?(ドクトル・チエコではないな)

そして忘れちゃいけないのがエメロン

♪泣いているのか 笑っているのか
  後姿の 素敵なあなた
  ついて行きたい あなたの後を
  振り向かないで 東京の女    「振り向かないで」 by ハニーナイツ

「東京の女」の東京の部分をその街に変えて、あちこちの街角で髪の綺麗な女性にお声掛けして振り向いてもらうというCMでしたね。
歌の通りについて行っちゃったら立派なストーカーですから気をつけなくちゃいけませんが、髪の綺麗な女性は確かに素敵です。
その辺りの心理を微妙にくすぐる戦略だったんでしょうねぇ。

いずれにしても僕のシャンプーは昭和から止まったままかぁ。

だけど・・・。
よく考えたらシャンプー市場って絶対的に女性優位ですよね。
男性用シャンプーなんて売り場の隅っこに申し訳程度ですもの。
それも余り変わり映えのしない奴ばっかりだし・・・。
仕方ないんでしょうか?
そもそもシャンプーの必要がない方もいる訳だしなぁ・・・。

今夜はお風呂で♪泣いているのかぁ~って歌っちゃいましょ。
明日は休み!


  
[PR]
by kazz1125 | 2007-01-27 10:31 | 世間話

遊びが教えてくれた

僕の工場事務所は、茶畑に囲まれたのどかな所にあります。
それでもそこかしこに住宅もあり、朝夕は小学生や中学生もたくさん通学する、そんなところです。

最近、傍と気が付いた事があります。

子ども達が遊んでいない・・・。

More
[PR]
by kazz1125 | 2007-01-27 09:26 | 雑感

メリーゴーランド

娘はメリーゴーランドの
白い馬に乗りたかった

ゲートが開いた途端
走り出すたくさんの子ども達

お目当ての白い馬は
後から来た男の子に
さっと取られてしまい
あたふたとしているうちに
となりの茶色の馬も
大きな女の子に乗られてしまった

仕方なく
馬車の後ろに収まった彼女の
悲しげな笑みを乗せて
回り始めたメリーゴーランド

回れ、回れ
全てが溶けてゆけ

そんな思いが
誰に届くはずも無く
愛想の無いブザーと共に
夢の時は停まった

曖昧なままの笑みを残した
一葉の娘の写真

それっきり
彼女はメリーゴーランドには乗らなくなった
[PR]
by kazz1125 | 2007-01-26 19:57 |

不二家新社長 桜井様へ

拝啓

僕が子どもの頃の事。
遠方に住んでいた祖父が久し振りに上京してきた時に、不二家の包みの箱を携えていたりするとどれほど嬉しかった事でしょう。
ショートケーキかな?シュークリームかな?
中身を想像してはどきどきワクワク。
じいちゃんが来たのよりも、ケーキの箱の方が嬉しかったもんです(じいちゃんゴメン!)。

ところが今・・・。
<不二家>食品衛生マニュアルも甘い 細菌基準は国の10倍

 大手菓子メーカーの不二家が、ずさんな洋生菓子の細菌検査を行っていた問題で、同社の「食品衛生マニュアル」で定めた製品回収の基準は、国の基準の10倍に設定されていたことが分かった。細菌検査の問題点は、藤井林太郎前社長や桜井康文社長らが記者会見で言及してきたが、国と同じ基準であることを前提に説明していた。桜井社長は24日の会見で「小さな事故でも情報がトップに届く組織に変えたい」と話したが、問題の全体像が明らかになるには、時間がかかりそうだ。

 洋生菓子に関する厚生労働省の通知は、製品1グラムあたりの細菌数を「10万個以下」と規定。ところが、不二家のマニュアルは「100万個未満」までは「工場長に報告し、対応を検討」とするにとどめ、「100万個超」で初めて「回収を要する」としていた。
 国の通知に反するマニュアルが作られた理由について、同社広報担当は「埼玉工場(埼玉県新座市)が作ったたたき台を02年に本社の品質保証部が了承し、それを各工場にも配布した。品質管理の甘さで幅を持たせてしまった」と話している。

以下 略     1月25日 毎日新聞  


何ですか?これ。
消費者を馬鹿にするにも程がある。
厚生労働省の洋菓子衛生基準では、黄色ブドウ球菌だの大腸菌だのが検出された場合は一切販売してはならない事に定められているそうです(ただし罰則規定はないそうだが・・・これもおかしな事だ)。洋菓子メーカーなら当然知っている事ですよね。
それを独自のマニュアルで・・・何が「100万個未満までは工場長に報告し、対応を検討・・・」
いかな洋菓子メーカーだからって『甘い』のも度が過ぎるんじゃないでしょうか。
不二家の工場長がなんぼのもんじゃい!って感じですよね。

不二家にお勤めの社長以下、皆さんに是非お尋ねしたい。
上記の新聞記事のような洋菓子。
ご自分のお子さんに食べさせたいですか?
僕なら食べさせたくない。
そんな事実を知っていたら絶対食べさせない。

それでも消費者は何も知らずに、「美味しい不二家のケーキ」を買い求めて帰ります。
夕暮れ時の不二家の店頭でお母さんと幼いお嬢さんがあれやこれやと品定めをして、楽しげに大事そうに、ケーキの箱を抱えて帰ります。

母:「お父さんが帰ってくるまで待ってようね」
娘:「え~、お父さん早く帰ってこないかなぁ」
父:「ただ今ぁ」(お父さん、ちょっとタイミング良すぎ・・・)
娘:「あっお父さんだ」

こんな光景があちこちの家庭にあったことでしょう。
そして不二家はそんなささやかな幸せな光景を全て踏みにじった・・・。
こう言われても仕方が無い。

今後子どもたちが不二家の包みを見た時にこう言ったらどうでしょう。
「え~僕いらない。」
「ママに不二家のお菓子は食べちゃダメって言われてるの」
こう言われたらどういう風にお感じになりますか?


失った社会的信用は計り知れません。
全てを取り戻すのはおそらく難しいでしょう。
それでも不二家が心から存続を賭けて努力しようとするなら、絶対に踏まえなくちゃいけない事。
社長以下全従業員が、自分の子どもに安心して食べさせられるかどうか
そんな事から始めなくちゃ信用を取り戻せない食品メーカーって言うのも大層情けない話です。しかしながら事実こういう心が欠けているから、そして商品に対する愛情が欠けているから、こんな不始末が起きるのでしょう。

不二家。
かつては洋菓子のみらず小さな喜びとか幸せとかも一緒に包んでくれていたのに、今は嘘と細菌までもセット販売・・・。
本当に・・・本当に心を入れ替えて作らなくては、子どもも大人も不二家の店頭を避けて通る日が来ちゃいますよ。

言い訳とか屁理屈とか・・・そんなものどうでもいいんです。
まずは原点に帰らなくちゃ。
安心安全で美味しい。必要なのはそれだけでしょ?
何にも難しい事なんていらない。
要は母親の愛情があればいい・・・それだけでしょ?

どうか、どうか真心を込めて作って下さい。     敬具

                                      f0056698_9171540.jpg

                                             
追伸
くれぐれもペコちゃんにだけは、後ろを向いて舌を出させるような真似はさせないで下さい。
彼女には何の罪も無いのですからね。
[PR]
by kazz1125 | 2007-01-26 08:51 | 時事