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両刃の剣

「頑張れ~」「頑張ってね~」
人は応援する時に安易にこの言葉を口にします。
ワタシは今日、次女のバスケの試合で何度この言葉を口にしたことか。

しかしそれは時にはものすごく励みにもなり、また時には残酷なほど苦しめる事もある両刃の剣。

これ以上頑張れないほど頑張っている人にこの言葉をかけるのは、競走馬の鞭と何ら変わらない・・・。
もちろん受け止める側のキャパの問題もあるのだろうけれど、中々に難しい言葉であります。
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by kazz1125 | 2009-05-31 23:49 | 言の葉

内藤クン

<ボクシング>内藤辛勝に「しょっぱい試合ですいません」

 内藤が辛くも判定勝ちした。序盤はジャブで距離を作って内藤ペース。しかし、三回から前に出る熊の左右フックが当たり出し、六回には熊の右フックをもらって内藤がダウンを喫した。しかし、終盤は左ジャブと足を使ってポイントを稼いだ。熊は強打で健闘したものの、手数が少なく大振りが目立ち、主導権を握れなかった。

内藤大助選手のコメント

 しょっぱい試合をしてすいませんでした。これが、僕の実力でまだまだだと自分自身分かりました。まず、きょう1試合だけのために大金を払ってきてくれたお客さんに感謝を述べたい。本当にありがとうございます。試合が終わったばかりでボクシングのこと考えていないけど、次は期待通りの試合をみせたい。一生懸命トレーニングして頑張りたい。 5月26日  毎日新聞



仕事の帰り際、停めた車のテレビを見ながら応援していました。
結果はチャンプ内藤の、粘り強い中国人選手に梃子摺った挙句の勝利。
しかしながら本人も試合終了後即、悔しがることしきりでしたね。

それにしてもこの人はいい味出してるよなぁ・・。
子どものころはずいぶんといじめられたらしいけど、今は彼ほど好かれる人も少ないんじゃないのかしらん。
試合後のコメントの一言一言が、決して話し上手な訳でも何でもないのだけど、心から出てきている言葉だって伝わってくる・・・。

ワタシ、内藤クン大好きです。
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by kazz1125 | 2009-05-26 23:51 | Sports

頑張ってる奴等

「仕事があるだけでありがたい」・・・。
また他の所では「お忙しいですか・・・?」「いやぁ・・・(曖昧な笑み)」とこんな会話。
この不景気の折、あちこちで挨拶代わりのように聞かれる言葉です。

業種、業者に問わず本当に仕事の厚みが無くなっている・・・。
誰もが間違いなくそう感じていると思います。

そんな中でも、お蔭様でワタシの会社は当座の仕事だけは何とか確保しております。
収益の面はともかくとしても忙しいか否かを問われれば、間違いなく忙しい・・・。
この5月。
ゴールデン・ウィークが無かったのは前にも記した通りですが、20日過ぎからはとうとう昼夜兼行で現場作業が始まっています。24日(日)も出勤・・・。
普段は現場には出ないワタシも資材の運搬・搬入と身体が足らない位。

誰だって夜中の仕事なんて出来ればやりたくないし、未だ日曜日だけが辛うじて休みの建設業界で、せめて日曜だけは休みたい・・・。
現場の納期の都合で、このような無理難題を言われているのですが、このご時勢でこれを断れば次が無い・・・。
そう思うとワタシも不承不承受けざる終えません。
それが判っているからこそ、職人さんたちも誰も文句も言わず黙々と仕事をこなしてくれています。
また、下請けさんも日曜日にもかかわらず当たり前の様に出勤してくれました。

ありがたい話です。
下請けを含めウチの連中は本当に頑張ってくれる。
みんなが一所懸命やってくれている事に涙が出る。

感謝。

一段落したらちゃんと代休出すからな。
ホント間違っても怪我だけはしないでおくれ。
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by kazz1125 | 2009-05-26 11:41 | 雑感

お前が大きくなった時

日本のみならず世界中が、経済的にも地球環境的にもものすごく危ういバランスの中で青息吐息の状態にある今。
私たちが次世代の子どもたちに何を残せるのか。
「下手な考え休むに似たり」などとも言いますが、「似たり」という事は似ているだけであって、そうではないということでしょう。決してムダではない。
少しでも前向きに生きてゆかなくちゃねぇ・・・。

長女が生まれた時、この娘が大きくなったら聞かせたいなと思っていながら、そんなことすら忘れていた歌。
ワタシが16歳の時のリリースだから30年モノですか・・・。

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by kazz1125 | 2009-05-25 18:18 | 音楽

恩返し

私の両親は70を二つ三つ過ぎています。
身体のあちこちに病気を抱えて暮らしていますが、年齢なりの物忘れはあれどまだ認知症などの兆候はありません。
しかしながらいつ「それ」が現実のものとなるかは誰にもわかりません。

年と共に誰もが 子どもに返ってゆくと
人は言うけれど 多分それは嘘だ
思い通りに飛べない 心と動かぬ手足
抱きしめて燃え残る 夢たち・・・

            さだまさし 療養所(サナトリウム) 
              1979年 アルバム「夢供養」 収録より引用  
 


さださんはこのように詞中で語っています。
この言葉とは裏腹に、さださんは・・・というよりこの詞の主人公は、老いて子どもに返ってゆくお年寄りの姿を現実には認めてはいるのでしょう。
人は言うけれど」という伝聞の形に対し、「多分」という曖昧さを加え、「それは嘘だ」という断言。
本当は如実に判っていることなのだけれど、それを断固否定したいんだという表現に他ならない・・・と筆者は感じています。
心の問題としては確かにそうでしょう。
ワタシだってそうあって欲しい。

しかしながら老いてゆくことの現実は遥かに厳しかったりもします。
介護する側される側。
ワタシが実際に自分の両親がそうなった時、少しずつ近づいているであろうその時に向けて、一番大切なのものは何か?を考えたいと思っています。
ぶれることのない何かを持ちたいと思っています。

もし両親が子どもに返って行くのなら、かつて子どもだったワタシが接してもらったように恩返しをする時なんだろうなぁなどと思っていた矢先・・・。

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by kazz1125 | 2009-05-22 11:40 |

免許皆伝

森田健作氏。
59歳。現千葉県知事。
ワタシ世代には青春ドラマのエースとして、「爽やかな男らしさ」が売りの当時の大スターでした。

いつのまにか国政の場に現れたと思ったら下野し、何度かの紆余曲折を経て今度は地方自治の場へ・・・。
東国原宮崎県知事や橋下大阪府知事など、テレビでも活躍していた方々の転進成功を受けての3月の千葉県知事当選でした。
しかしながら自民党が極めて劣勢だった時期の千葉県知事選。
その際「完全無所属」を標榜していながらも、実際は選挙期間中に自民党東京都衆議院選挙区第2支部の代表を勤めていた問題はまだ記憶に新しい所です。
それも小沢氏の秘書の政治献金問題などの陰に隠れて結局うやむやになったまま。

あれ?
何だかまた賑やかだなと思ったら、今度は彼の売りでもあった「剣道2段」が正規の段位ではなく「自称」だったとな。
親戚の剣道の師範に「2段くらいの実力がある」と言われたから、それからず~っと自称剣道2段なんですってね・・・。

これじゃぁ何でもありですね。
はっきり言って爽やかじゃない。
若かりし頃の爽やかさの欠片も感じられませんものねぇ。

千葉県民は新しい風が吹き込むことを期待していたはずなのに、さぞやガッカリされていることでしょう。
剣道2段なんて別にどうでも良いことかもしれませんが、それすらあくまでも「自称」だって言うんじゃ何か違わねぇか?って思う向きもたくさんいらっしゃるはず。

「剣道2段」は自称だったかもしれませんが、「虚言癖10段」と言う事は、千葉県民のみならず日本中が認めるところであります。

ご立派です。免許皆伝。
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by kazz1125 | 2009-05-22 09:52 | 雑感

クサイものにフタ

<麻生首相>「任命責任ある」鴻池官房副長官辞任で発言撤回

麻生太郎首相は14日、女性問題で鴻池祥肇氏が官房副長官を辞任した問題で「これまで辞めた方々の任命責任はすべてあると言ってきた。今回も例外ではない」と記者団に語り、責任はない、とした前日の発言を撤回した。

 また、河村建夫官房長官は記者会見で、鴻池氏が入院中の東京都内の病院で14日、河村長官の秘書官と面会し、4月28~30日に女性同伴で静岡県熱海市に宿泊しゴルフをしたことなどを大筋で認めたと発表。鴻池氏は「誠に不徳の致すところで申し訳ない」と陳謝したという。

 河村長官によると、鴻池氏は旅行の際、東京-熱海間の往復に国会議員用の「JRパス」を使用したことも「不適切だった」と認めた。新幹線グリーン席の往復料金1万2480円を支払っていなかったが、JR東海に改めて支払ったという。首相はJRパスの使用について「目的外使用で、はなはだ遺憾なことだ」と述べた。

 河村長官は鴻池氏の病状について「間質性肺炎を持っていて、心房細動を併発した。当分の間、入院が必要というのが主治医の見解だ」と説明した。5月14日  毎日新聞



この官房副長官、一月にもおそらくはこの女性(同一人物かどうかは知りませんが)を議員宿舎に泊めたの泊めないので一頻り騒がれたんでしたよね?
まぁ・・・お元気なのは結構ですが、立場上まずはその元気さは政治に傾けるべきであって、女性は二の次。
ましてや問題の本質を見誤ってはいけません。
国会議員用のJRパスを不正利用した事が一番の問題であって、女性同伴だろうが男性同伴だろうが、私的流用っていうのは背信行為に他なりません。

挙句の果ては官房副長官辞任の理由が健康上の問題ですって・・・。
それを当初健康上の理由云々と任命責任その他にフタをしようとした総理も総理ですがね。

それにしても今回新たに勉強になった事があります。
それは今まで名前だけで詳しく存じなかったのですが、「間質性肺炎」という病は下半身が相当元気な病気だと言う事です(・・・ってホントかよ!)。
ワタシも68歳になった暁には、是非そうありたいものです。
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by kazz1125 | 2009-05-14 23:38 | 時事

親バカの継続

仕事の合間に、お茶飲みながらしばしの考え事・・・。

その時にふと気が付きました。
高2(16才)の彼女が小2でミニバスを始めてからもう10年目ですから、彼女は自分の半生を越えてバスケやっているんだなぁ・・・って。

自分自身それだけず~っと続けられているものってないもんなぁ。
好きなギターだの自転車だのって言ったって、別に毎日やっている訳じゃないし。
そうやって考えると、あいつのバスケはほぼ毎日ですしねぇ。
結構、すげぇかも。

何故そんなことに思い至ったかと申しますと、いよいよこの日曜から東京ではインターハイの地区予選が始まります。
娘の所はシード校なので31日が初戦なのですが、これに負ければ3年生は早くも引退。
という事は先を思えば、次女も正味あと一年くらいでバスケもお終いという事です。

そんな行く末を思い、来し方を顧みたという事なのですが・・・。

後一年かぁ。
もうほんのわずかですねぇ。

でもね。
10年以上も彼女のバスケの「世界一のファン」でいられる事に、幸せとちょっとだけを感じてるワタシでもあります(・・・ってこっちの「ほこり」かいっ!)。
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by kazz1125 | 2009-05-13 16:06 | 籠球

願ひ

本当の
「いい人」にはなれなくても
「いい人」のフリをするくらいなら
何とか出来るかな

せめて
せめて「いい人」のフリくらいは
ずっと続けたいな
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by kazz1125 | 2009-05-12 13:53 |

去り行く昭和

昭和の宝がまた…作曲家・三木たかし氏が逝く

 「津軽海峡・冬景色」「時の流れに身をまかせ」など多くのヒット曲で知られる作曲家の三木たかし(みき・たかし、本名・渡辺匡=わたなべ・ただし)さんが11日午前6時5分、岡山市内の病院で死去した。64歳。東京都出身。06年7月に下咽頭(いんとう)がんの手術を受け、闘病しながら曲を作り続けた。昨年12月にこの世を去った遠藤実さん(享年76)に続き、昭和の歌謡界に多大な功績を残した作曲家が他界した。5月12日 スポーツニッポン


昭和の音楽界を語るには絶対に欠かせない作曲家です・・・。
「津軽海峡冬景色」「つぐない」「時の流れに身をまかせ」「思秋期」「アンパンマンのマーチ」などなど。
その柔軟な曲調に捉われない作品の数々には、今更ながら驚かされてしまいます。
我々昭和生まれがカラオケに行ったら欠かせない歌ばかりです。

特に一昨年亡くなった阿久悠さんや荒木とよひささんとの楽曲は、昭和の歌謡史に燦然と輝いているのは言うまでもありません。

つい先日、忌野清志郎さんが亡くなったばかりの音楽界。
確かな昭和の足跡を残した方がまたお一人いなくなってしまいましたねぇ。
本当に残念です。
陰ながらご冥福をお祈り申し上げます。
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by kazz1125 | 2009-05-12 10:02 | 音楽