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亀田に非難の雨あられ

9/27に後楽園ホールで、亀田大毅とメキシコのバレリオ・サンチェスとのスーパーフライ級8回戦が行われました。

結果は2-0の判定で亀田の勝ちでしたが、試合内容を巡っての野次に亀田ファンが激昂し場外での乱闘。
そしてあの亀田の馬鹿オヤジが興奮して、乱闘の輪に加わろうとしたと言う大騒ぎ。

一説によるとあのオヤジは止めに入ろうとしただの何だの諸説紛々。(どう考えてもそうは見えませんでしたが)
事はどうあれ立場を弁えなくては仕方ないですね。別によしんば止めに入ろうとしたのであっても、トレーナーである彼がそこに飛び込めばどういうことになるのかは自明の理。
そんな事すら考えが及ばないで、ましてやそれも野次に一々目くじら立てるのならプロのトレーナーなんてやめた方がいいでしょう。
野次の無いプロスポーツなんてありませんから。
第一然るべき内容の試合をやっていれば、野次なんて飛ぶ訳ない。
毎度の如く試合前に「あっという間にK・O」だの大言壮語するから余計に反発されて、結局K・O勝ちできないからそういう事になるんですよ。
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今回の判定に関して史郎トレーナーと亀田興毅が今回のジャッジは不公平だと言い切ったようです。こんな僅差の訳が無いと・・・。
「好き嫌いでジャッジされたら敵わん。プロのジャッジなんやから」というニュアンスの事を言ったようですが、この前の世界戦の時に相手のランダエダ選手も同じ事を言いたかったでしょうね。

第一この前は「プロのジャッジが判定したんや。わしらがジャッジしたんやない」と確かに言っていましたね。

だったら今回もプロのジャッジが判定したんやって何故言わない。
一々みっともないぜ・・・。本当に。
by kazz1125 | 2006-09-29 09:00 | Sports


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