うさぎとかめ

イソップ童話に「うさぎとかめ」という有名なお話があります。
本来、足の速いうさぎが勝つのが当然なのですが、その速さに慢心したうさぎは眠りこけてしまい、気がついた時にはゆっくりとしかし確実に歩き続けた亀に負けてしまうと言う、童話にありがちな含蓄の深いお話です。

聞いたお話で恐縮なのですが、とあるお子さんが「この競走はずるい!」と言ったそうです。
普通にやったらうさぎが勝つだろうって思うけど、それにしても何で「走る競争」なんだと。
泳ぐ競走」だったらもしかしたら逆に亀が負けたかもしれない・・・って。

この子どもさんはうさぎ贔屓だったのかも知れませんが、この価値観を逆転させる柔らかな発想がものすごい。

本来競うべきものでもないものを同じ土俵で相撲取らせてどうすんのよ!見たいな奥深さをこの子の発想に感じてしまいます。
どうかすると他の人と自分を比較して一喜一憂しがちですが、そんなことよく考えたら意味無い事なんですよねぇ。

我が身を振り返ってみると、どうでしょう。
ちょっと恥ずかしい・・・。           
                           チャックが開き放しでした!(ってそっちかい!)

ところでうさぎって泳げるのかしらん?
何よりそれが問題です。
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by kazz1125 | 2006-11-10 16:41 | 雑感 | Comments(2)
Commented by Cozy at 2006-11-10 17:41 x
まずは「うさぎとかめ」の話がイソップだとは知りませんでした。♪もしもしかめよ、かめさんよぉ~♪って童謡があるから日本の話かと思ってましたよ。
得てして子供の発想ってのは思惑通りに行かないことがありますな。「ありとキリギリス」も狙いは「勤勉なありさんを見習いなさい」だと思うんですが、「キリギリスをないがしろにしたありは悪いやつだ」と結論付ける子供も多いとか。赤頭巾ちゃんも「どうみたってお婆さんと狼くらい見分けられるだろ」と突っ込みを入れる子供も保育園には多数いるらしいですよ。
ところでうさぎは泳げません。少なくともニッポンでは。それが証拠に「いなばの白うさぎ」は隠岐の島から因幡に渡るとき、ワニ(サメのこと?)を騙して最後に毛をむしられますな。きっと泳げなかったんですよ!
Commented by kazz1125 at 2006-11-10 18:14
子ども達の枠にとらわれない自由な発想が素敵だねぇ。
大人は勤勉な亀を範としろって言う捉え方だけど、どうして次の競走はしないの?っていう素朴な疑問を持つ子もいるとか・・・。
次は絶対うさぎは負けないよ!ってね。

そうか・・・、うさぎはその説に従うなら確かに泳げないと結論付けてもよさそうだ。
と言うことはフィールドが水に変わっても結局は・・・亀の勝ちジャン!
亀田じゃねーぞ。亀の勝ち!
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