子どもからの手紙。
時に涙が出るほど嬉しかったり、勇気付けられたりするものです。
ノリを勇気づけた子どもたちからの手紙
中村は子どもたちから勇気をもらった。13日朝起きた時、5歳の三女から「パパ手紙見た?」と聞かれてカバンをゴソゴソ。すると平仮名だけで一生懸命書かれた1通の手紙が入っていた。「パパやきゅうがんばってね。パパだいすきよ」。それも中村の似顔絵つきだった。「思わず泣きそうになりました。子どもたちも『野球してるパパが一番好き』っていってくれる。移籍先が決まるまでこの手紙をお守り代わりにします」。大事そうに財布にしまい、声を詰まらせた。 2007年1月14日(日) 日刊スポーツ
中村選手、今はゴタゴタしちゃってるけどさ、いつまでもこの気持ちを忘れずに・・・。
道は必ず開けるから。
そのためには自分から歩き始めなくちゃね。