先日、最新鋭ステルス戦闘機
F22Aラプターが沖縄嘉手納基地に配備されました。
これは暫定的配備と言う事で、米軍の配備説明理由では表向きは「イラク派遣に伴う東アジア地域の抑止力低下を補うため」という事になっているのですが・・・。
アメリカの対日セールスのデモンストレーションの一環だとか、暴走気味の北朝鮮への警鐘だとか、台湾あたりでの中国との紛争を警戒しての布石だとか、色んな事が実しやかに言われております。
その実の何たるかはわかりませんが、ハイテク装備と同時に色んな意味でのキナ臭さが機体に詰め込まれているのは間違い無さそうですね。
それにしても配備理由までもがステルス性能で隠蔽されているなんていうのは、いささかシャレが効きすぎている様ですな。
お後がよろしいようで・・・。