先日、下げ止まらない株価について、祖父が
鳩山一郎元首相であり、兄が野党第一党民主党幹事長
鳩山由紀夫氏であり、ブリジストン創業者の孫でもあり、友だちの友だちがアルカイダでもある
鳩山邦夫法務大臣はメディアの前でこう宣うた。
「40億円損したのではないかと言われている・・・」
別に僻む訳ではありませんが、はっきり言って景気回復が砂上の楼閣であったとはっきりしつつあり、また経済的疲弊が著しい国民の前で、この無神経な発言はどんなもんでしょう。
神経を逆なですること夥しい(←実はそーとーひがんでる)
元々温度差の激しい発言が多い方ではありますが、もしかしたらこういう方々ばかりが政治家という職業を選んでいるのではないかという、一抹の不安に苛まれている今日この頃・・・。